歌詞

わすれられない　あなたのすべてを

あなたはとうに　わたしなど　わすれているけれど

はいったみせや　ひとなみのなかで

あなたのすがた　さがしてる　もいちどあいたくて

あえたところで　つれなくされるだけなのに

こいしがっているのは　おもいでのなかのひと

あのころのあなたは　どこにもいないとしっている

だけどまだ　わすれられない　わすれたくない

やさしいひとと　おもっていたけど

あいがさめたら　あんなにも　つめたくなるなんて

やさしいふりを　していただけなの

おもいやりなど　ないひとと　わかってしまっても

ふりかえるたび　よみがえるのよ　しあわせが

ふっきろうとするのに　おもいでがじゃまをする

おもいでをけせたら　かなしむことなどないけれど

いまはまだ　おぼえていたい　わすれたくない

つよがりながら　こころはまだ

あなたのひかりを　おいかけている

あのひのきらめき　そっと

いまも胸にのこる

わすれじのひかり　そっと

こころをてらす

あなたのすべて　まだ

わすれたくない