Lyric

いつのまにか

かわってしまった

はながちってゆきがふりつもる

おもいにをはこぶように

つめたいかぜがほおつらぬいて

しずくるちがからだのすみずみまで

おもいでがかわるかわるきえたなみだ

ねがうのは

いつかのしあわせ

じぶんをせめないで

わたしはついていく

どんなすがたになろうとも

あなたのそばでずっといきてきた だから

そばにいさせて

あいをさけんで

いつのまにか

ふりつづいていた

ゆきがとけてはながまんかいとなり

やみにゆられながら

こんにちもたびをする

しょうどうしたちがさわぎだす

とまらないいのちにかえてもこぶしを

にぎって

てをのばしたの

じぶんおいづめないで

わたしはちぬれたあめのなか

かぜにふかれはなひらいたとしても

あなたのそばではなれずてをつないで そう

そばにいさせて

あいをかんじて

わたしがわたしであることを

きづかしてくれたひとたちへ

しにゆくはな いきるはな

まいおりておどってたみたいに

ずっと ずっと ずっと

くるしかったんだよね

じぶんをせめないで

わたしはついていく

どんなすがたになろうとも

あなたのそばでずっといきてきた だから

そばにいさせて

あいをさけんで

あいをかんじて