歌詞

きょねんのいまごろは　なみだをこぼしてた

あなたのいない　ひろいろくじょうで

ふゆをたえて　きせつがすぎて

またふゆがきて　きせつはゆく

たったいちねんが　すぎたけど

こころのすきまは　「すきま」のまま

しごとも　じだいも　いそがしくて

ただ　あなたが　ひびにいないだけ

あなたのえがおが　ひびにいないだけ

だんしゃりしようと　おしいれのそこ

あなたのかけらを　ながめながら

いまじゃつかえない　ものばかり

「いつかすてなきゃ」って　いってたね

やっといちねんが　すぎたけど

かくしたざんげが　こころのすみに

もういちどあいたいって　だだをこねる

もう　あなたはここにいないのに

あなたのえがおは　もうみれないのに

いつからだろう・・とけいをみるくせ

じかんなんて　とまればいいのに

たったいちねんが　すぎたけど

こころのすきまは　「すきま」のまま

しごとも　じだいも　いそがしくて

ただ　あなたが　ひびにいないだけ

あなたのえがおが　ひびにいないだけ

あなたのぶんまで・・いそがしく　いきようかな

ひろいろくじょうのひかげに

そっと　ひとりたたずむ

でも　あなたのぶんまで

まいにちを　生きていく