歌詞
All For You
Yohei Torii, A.Y.A
It's all for you
It's all for you
It's all for you
(Oh oh woo ah ah)
It’s all for you
Can you keep a secret?
I wrote a song about it
So we won’t forget
If you ever gon’ miss me
You can come back to this song, uh
Book the room for two
Just for me and you
Leave behind the crew, hmm
Get me undressed
Make me impressed
I gon' make you…
Uh, speechless
I want you to feel me
It's all for you
It's all for you
Tell me what you wanna do
Come inside here, baby
It's all for you
It's all for you
Tell me what you wanna do
Lay me down there
King-sized bed
District-red
Private only
When you get lonely
Baby just call me
Love you till the mornin'
Hmm hmm
Play that soul classic
Make love to it like magic
Don't be shy and passive
Vanilla sugar, baby, taste it
I want you to feel me
It's all for you
It's all for you
Tell me what you wanna do
Come inside here, baby
It's all for you
It's all for you
Tell me what you wanna do
I want you to feel me
It's all for you
It's all for you
Tell me what you wanna do
Come inside here, baby
It's all for you
It's all for you
All for you
- 作詞
A.Y.A
- 作曲
Yohei Torii
- ミキシングエンジニア
Bigo
- マスタリングエンジニア
Bigo
- グラフィックデザイン
Yohei Torii
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All For You
Yohei Torii, A.Y.A
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All For You
Yohei Torii, A.Y.A
クリエイティブディレクター、デザイナー、DJ、ビートメイカーとして活動するYohei Toriiが、1990年代のR&Bやヒップホップ・ソウルを彷彿させるニューシングル『All For You』をリリース。今回は客演にシンガーソングライターのA.Y.Aを迎え、2018年の『Rockabye feat. Bell & A.Y.A』以来、2度目のコラボレーションが実現した。
奇しくも、海外でシティポップに続くジャパニーズR&Bブームが到来しているタイミングでのリリースとなる本曲は、メロウなシンセと骨太なキックが印象的なビートからも伺えるように、Yohei Toriiのアイデンティティの一つである、1990〜2000年代の音像への敬意が表された作風となっている。
また、現在ロンドンを拠点とするA.Y.Aとの制作は、オンライン上で国境を越えて行われた。近年、よりエレクトロニックな表現に重きを置いているA.Y.Aだが、今回は初期のオルタナティブR&B、ヒップホップサウンド時代のスタイルに回帰。彼女の活動初期からのファンにとっても懐かしく、多幸感あふれる仕上がりとなった。
アーティスト情報
Yohei Torii
ヒップホップカルチャーに魅了され、独学でDJを始める。現在は、Bishop Arcade(ビショップ・アーケード)のクリエイティブディレクター、デザイナー、ビートメイカーとしても活動中。
Yohei Toriiの他のリリース
A.Y.A
福岡県出身のアーティスト。2015年のアルバム「2 Cool 4 School」のリリース以降、その後もコンスタントに作品を発表し続けている。特に2018年にセルフリリースしたシングル「gravity」は、音楽好きのリスナーに彼女の存在を知らしめるきっかけとなった。 ジャンルを縦横無尽に飛び越え、自分流にブレンドする多彩な音楽スタイルが彼女の真骨頂。2020年リリースのアルバム「Mercury Retrograde」ではオルタナティブR&Bやヒップホップを基調とし、翌年の「Uncured」ではR&Bとエレクトロニカを巧みに融合。また、2018年の「Out of the Race」ではカーレースをテーマにダンスミュージックに挑戦し、2022年の「Sugar」ではキッチュなハイパーポップサウンドを展開するなど、常に進化する挑戦的な音楽アプローチは、リスナーに新鮮な驚きを与え続けている。 A.Y.Aの魅力は音楽だけにとどまらず、自ら手掛けるビジュアルプロデュースにも表れている。作品ごとに変化するそのビジュアルは、メソッド・アクティングのように作品世界を深く掘り下げ、ミュージックビデオ「Out of the Race」や「Tough Guy」などで顕著なように、時代の空気を取り込みながらも独自の美学を持って表現されている。 また、ラジオ番組「WREP」では、音楽性からは想像できないチャーミングなキャラクターとユーモアを生かし、番組MCを担当。2021年からは、彼女の深い音楽知識を活かしたDJ活動も開始し、すぐにPioneer DJ Japanのインタビュー番組「WHY WE PLAY」で司会と番組プロデュースを務めるなど、活躍の場を広げた。2023年には東京のクラブシーンからインスピレーションを得たシングル「TYO」をリリースし、iTunesハウスチャートで1位を獲得。その勢いを背景に、さらなる音楽的探求のため、2023年から拠点をロンドンに移して活動中。常に新しい挑戦と探求心を持ち続けるA.Y.Aは、今後もその独自の視点と表現力で、音楽シーンにさらなるインパクトを与えていく稀有なアーティストである。
Bishop Arcade