東京が本気で殺しにかかる
透明な俺はどこへ行った
気づけばみんな顔を失くして
人間は俺だけだって拳を握った
痛いほど分かっていたことや
期待ほどじゃなかった君が
また一人二人と死んでいく
俺はこの東京で生きていた
片足をいくつも拾いながら
部屋に帰って布団に並べ
あれもこれもって頭の中から
引きずり出しては 馬鹿みたいに眠る
この国を救った途方もない嘘つきや
それでも生きたかった少女たちの夢が
一秒二秒と時間を戻す
正直者はすぐに死んだ
俺はこの東京で生きていた
- Lyricist
Yusei Takahashi
- Composer
Yusei Takahashi
Listen to SHOUJIKIMONOWA SUGUNISHINU by paionia
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paionia
1st Full Album
Artist Profile
paionia
福島県で生まれ育った高橋勇成(Vo/Gt)と菅野岳大(Ba)が中心となり2008年にパイオニアを結成。 そのバンド名はゆらゆら帝国の曲名に由来するらしい。 その後尾瀬松島がドラマーとして加入。 2011年11月、バンド表記をパイオニアからpaioniaに改名。人間は法には勝てないということらしい。 2012年3月、ファーストミニアルバム「さようならパイオニア」をDAIZAWA RECORDSからリリース。同時に、VA「代沢時代 ~Decade of Daizawa Days~」にも参加。 同年9月には、福島県の猪苗代湖で開催された【風とロック芋煮会2012】に出演。高橋の祖父も大はしゃぎだったらしい。 そして長い時を経て2013年12月、セカンドミニアルバム「rutsubo」を同じくDAIZAWA RECORDSからリリースする。 2015年6月、第二期paionia終了。高橋、菅野の二人で活動再開。 2016年3月、サポートドラマーに中村一太を迎え、ライブ活動再開。 2017年11月、枚数限定1st single「正直者はすぐに死ぬ」をgspよりリリース。 2018年6月、1st Full Album「白書」をgspよりリリース。 同年8月、FUJI ROCK FESTIVAL'18「ROOKIE A GO GO」へ出演。 同年9月、配信Single集「魂とヘルシー」を会場限定でリリース。 2020年1月、paionia×Os Ossos スプリットCD「年輪」を会場限定でリリース。 2021年11月、paionia単独公演『有人飛行』開催。
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gsp