白書のジャケット写真

歌詞

フォークソング

paionia

親父が歌ったあの歌のせいで

眠れないどころか

今でもおんなじ歌を歌っている

俺は愛されてきたから

やっぱり悲しい歌を歌っている

ひとは 酒を飲んで 踊れるソングを聞いて

身体にいいもの食べて 走って 笑おうとする

悲しみを待ちわびてるくせに

そん時が来ると 本当に悲しいような顔をする

歌う

親父が弾いたあのギターのせいで

眠れないどころか

今でもアコースティックギターをたまに弾く

今でもきっと愛されてるから

悲しい歌を歌っちゃう なんて

甘えてる

歌う

甘えてる

  • 作詞

    高橋 勇成

  • 作曲

    高橋 勇成

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前作のアルバムから5年半ぶりとなるニューアルバムは、現在のpaioniaを全て詰め込んだキャリア初の12曲入りフルアルバム。

アーティスト情報

  • paionia

    福島県で生まれ育った高橋勇成(Vo/Gt)と菅野岳大(Ba)が中心となり2008年にパイオニアを結成。 そのバンド名はゆらゆら帝国の曲名に由来するらしい。 その後尾瀬松島がドラマーとして加入。 2011年11月、バンド表記をパイオニアからpaioniaに改名。人間は法には勝てないということらしい。 2012年3月、ファーストミニアルバム「さようならパイオニア」をDAIZAWA RECORDSからリリース。同時に、VA「代沢時代 ~Decade of Daizawa Days~」にも参加。 同年9月には、福島県の猪苗代湖で開催された【風とロック芋煮会2012】に出演。高橋の祖父も大はしゃぎだったらしい。 そして長い時を経て2013年12月、セカンドミニアルバム「rutsubo」を同じくDAIZAWA RECORDSからリリースする。 2015年6月、第二期paionia終了。高橋、菅野の二人で活動再開。 2016年3月、サポートドラマーに中村一太を迎え、ライブ活動再開。 ​​2017年11月、枚数限定1st single「正直者はすぐに死ぬ」をgspよりリリース。 ​2018年6月、1st Full Album「白書」をgspよりリリース。 同年8月、FUJI ROCK FESTIVAL'18「ROOKIE A GO GO」へ出演。​​ 同年9月、配信Single集「魂とヘルシー」を会場限定でリリース。 2020年1月、paionia×Os Ossos スプリットCD「年輪」を会場限定でリリース。 2021年11月、paionia単独公演『有人飛行』開催。

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gsp

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