

どうでもいいことを今
すべて拭えば
あなたが見えた
あなただけでした
霞む白の頭上には青空が開く
横目に消えゆくモノトーンに
さよならって伝えないと
春が来て、なんになろ
ああどうにも、苦しいわ
溶け弾む 希望さえ
痛いので そのままで
春まとい、なんになろ
何ひとつ代わらないわ
頬をなぞる涙さえ
氷麗がこぼした滴みたい
(春が来たってなんになる
また来るものと人はいう
笑えるほど変わらないまま
たぶんまだ夢を見てた。
どこかに眠っていた高揚、
目も覚めやらぬまま上昇、
走らなくても止まない鼓動、
たぶんそれも春のせいだ。
一瞬、強く吹いた風
まだ届くところいた君に
隣にいてほしくって
伸ばした先にある透明。
ずっとここにあることの
証明として溶けるこれを
春なんかが来なければ
凍ったままにできたのかなあ。)
どうでもいいことを今
すべて掬えば
あなたが見えた
あなただけでした
残る白の隙間には緑がきらめく
降りそそぐ花の着くころには
さよならって伝えて
春叫び、なんになろ
ああどうにも、苦しいわ
弾み浮く 気泡さえ
惜しいので そのまま
ああ、ああ、ああ
春の声がした先には曇る
透過した白の淡いを背に
ぬるくぼけた温度で
溶けだしてく
溶けだしては
また
思いだしている
駆ける雲と日々の隙間に
落ちたものの行方も
どうしようもなくにぶく
凍ってた記憶も
君がため、もかなわず
口を歌で雪いだ
あなたを連れてく
春の吹くままに溶けゆこう
(春が来たってなんになる
また来るものと人はいう
笑えるほど変わらないまま
たぶんいつも夢にみてる。
どこかに眠っていた高揚、
目も覚めやらぬまま上昇、
走らなくても止まない鼓動、
たぶんそれも君のせいだ。
一瞬、ゆるく止んだ風
もうどこかも知らない君に
届いてほしくって
歌った先にある透明。
ずっとここにあることの
証明として溶けるこれを
春なんかが来なければ
凍ったままにしてたんだろなあ。)
- Lyricist
Yunagi
- Composer
Kazuma
- Producer
shikikukan
- Vocals
Yunagi
- Other Instruments
Kazuma

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Springs
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shikikukan
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