エンドロール スイートな罪と罰
エンドレス ストローク甘い君を待つ
準備オーライ 乗り込んだマザーシップ
狂ったコンパス
大気圏越えエンプティーマーク点灯中
目を閉じる
海底3万マイルから 3万光年銀河の果てへ
どこまでも連れていくと
本気で約束してたが
今じゃ殆ど全てが嘘になった
もういいや このままお別れを
Hey boys Hey girls この蒼を抜けて
Day by Day また闇を貫け
次の星まで今は少し眠れよ
大丈夫 何も間違ってなんか無かった
かけ違えた言葉 かけ違えたボタン
戻らぬズレと増える負担
暗夜行路 深夜高速
語る夢と偏る生活
行きたかった場所 やりたかった事
外れた航路 訪れる「まさか」
しかし熱を帯び タービン回転をやめず
また大気圏目指す
エンドレスループ繰り返す今日もデタラメな歌にして
エントロピー下手っぴなダンスを踊って笑い合う
西高東低 成功例も
過去の栄光と腐る自尊心
もう時計は戻せない
本気で続くと思っていた
ほんの少しの幸せで良かった
そうか まだ終わってない
目を覚まし手を伸ばせ
Hey boys Hey girls この蒼を抜けて
Day by Day また闇を貫け
次の星まで今は少し眠れよ
大丈夫 何も間違ってなんか無い
- 作詞
宮地慧
- 作曲
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- ⚫︎
Lost Planet
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- 2
白夏
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- 3
gecko bark
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- 4
どんどん
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頼んでもいないのに進んでいく時間、それなのに一向に変わらない赤信号。全ての"当たり前"が奪われても尚、"当たり前"のふりをして生きる今日。
もどかしさと共に踏み鳴らすステップは、次の一歩を踏み出す強さに。
相も変わらず日々を歌う。聴き終えた後、"特別"に気付く。
6年ぶり3枚目。くだらない程に奇跡的な日常音楽。
アーティスト情報
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2012年、神戸にてそれぞれ別のバンドで活動していた 宮地慧(memento森)、神谷雅之(44°＋)、三好啓介(ex.SAPPY)、伊藤隆之(Zweig,ロデオホドリゴ)と、 かつてインディーズCDショップ"hythm record"の経営者であった田口充宏の5人で結成。 神戸で行われたライブイベントでの一夜限りの企画バンドとして結成されたこのバンドは スタジオに入って曲を作り「これめっちゃええ曲やん！！」と自画自賛を繰り返すうちに 解散するのが惜しくなり、なし崩し的にズルズルと解散せずに活動を続けることに。 2014年3月に1st EP「鉄塔e.p.」をリリースすると同時に神谷雅之が持病の モヒカンをこじらせ脱退し、同年秋に夏川俊幸(ex.44°＋)がなし崩し的に加入。 2015年11月、以前よりポケットに異常な執着をみせていた夏川が「俺はカンガルーになる」と言い残し 渡豪、脱退。同時に新メンバーとして西村和真がなし崩し的に加入。 2015年12月、1st ミニアルバム『HOME & home』をリリース。 2016年3月、三好啓介が産卵のため故郷の川に帰ると言い残し、消息を絶つ。 現在安井卓也(fr.ソウルフード)、リョーイノウエ(fr.for example you sell the sea)をサポートメンバーとして迎え、関西を中心に時には傷つき、時には喜び、肩を叩きあいながらぼちぼち活動を続けている。
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