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Lyric

gecko bark

ALL ITEM 10 TIMES

転がって3回転

翻って突っ立って

回る光と朝を追いかけている

言葉って難解で

それでも何回だって

伝え続けよう

僕らのストーリー

Grapefruits Moonを覆ったヤモリの影

窓枠の中張り付いたまま時を止める

読みかけたままの栞

ヒラリ舞い落ち見落とした気持ち

もう黙ってfly

分かってない

ってまた目を見て話せない

Grateful Daysを覆った暗い雲と

自分の意図に絡まり息絶えた黒い蜘蛛

ヒヤリと頬を伝って落ちる

輝き放つ悲しい宝石

ダイヤモンドダスト

23時半の43号線

東を目指す

Alright for life

愛されたいと内に秘め

問題無いと口にして

レイドバック 再度待つ

All lie 後悔

アルコールの海原に

今夜も小舟を浮かべて

埋まらぬpieceに rest in peace

転がって3回転

翻って突っ立って

回る光と朝を追いかけている

言葉って難解で

それでも何回だって

伝え続けよう

僕らのストーリー

朧懐かしき日

あの日の香り

季節の狭間に

鳴くカラス

坂に夕焼け

もう帰ろうよ

かごめやかごめ

Alright for good days

幸も不幸も吐いて

素面でダンス

Alrightそうぐっと手 握ってて

今33回転で回り出す

転がって3回転

翻って突っ立って

回る光と朝を追いかけている

言葉って難解で

それでも何回だって

伝え続けよう

僕らのストーリー

  • Lyricist

    Miya-z

  • Composer

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steps

ALL ITEM 10 TIMES

  • 1

    Lost Planet

    ALL ITEM 10 TIMES

    Lyric

  • 2

    Passing Summer

    ALL ITEM 10 TIMES

    Lyric

  • ⚫︎

    gecko bark

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  • 4

    go on and on and on

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    E

    Lyric

頼んでもいないのに進んでいく時間、それなのに一向に変わらない赤信号。全ての"当たり前"が奪われても尚、"当たり前"のふりをして生きる今日。
もどかしさと共に踏み鳴らすステップは、次の一歩を踏み出す強さに。

相も変わらず日々を歌う。聴き終えた後、"特別"に気付く。
6年ぶり3枚目。くだらない程に奇跡的な日常音楽。

Artist Profile

  • ALL ITEM 10 TIMES

    2012年、神戸にてそれぞれ別のバンドで活動していた 宮地慧(memento森)、神谷雅之(44°＋)、三好啓介(ex.SAPPY)、伊藤隆之(Zweig,ロデオホドリゴ)と、 かつてインディーズCDショップ"hythm record"の経営者であった田口充宏の5人で結成。 神戸で行われたライブイベントでの一夜限りの企画バンドとして結成されたこのバンドは スタジオに入って曲を作り「これめっちゃええ曲やん！！」と自画自賛を繰り返すうちに 解散するのが惜しくなり、なし崩し的にズルズルと解散せずに活動を続けることに。 2014年3月に1st EP「鉄塔e.p.」をリリースすると同時に神谷雅之が持病の モヒカンをこじらせ脱退し、同年秋に夏川俊幸(ex.44°＋)がなし崩し的に加入。 2015年11月、以前よりポケットに異常な執着をみせていた夏川が「俺はカンガルーになる」と言い残し 渡豪、脱退。同時に新メンバーとして西村和真がなし崩し的に加入。 2015年12月、1st ミニアルバム『HOME & home』をリリース。 2016年3月、三好啓介が産卵のため故郷の川に帰ると言い残し、消息を絶つ。 現在安井卓也(fr.ソウルフード)、リョーイノウエ(fr.for example you sell the sea)をサポートメンバーとして迎え、関西を中心に時には傷つき、時には喜び、肩を叩きあいながらぼちぼち活動を続けている。

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