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歌詞

Come on

Laurel

もしこの地に終わりが訪れ

消えて無くなるとしても

君への想いは夜空に

浮かぶ星屑となるでしょう

もしこの身に終わりが訪れ

塵に帰るとしても

君への想いは春を待つ

一輪の花を咲かすでしょう

嵐の海原を裂くかのような

灯台から差す光が

未来への道を照らしてゆく

迷い恐れぬように

Come on

重ねた 手と手で紡いでく

喜び悲しみ 途絶えぬことなき旅

そう 夜明け前の

空が 白みゆくように

もし遠い過去や未来に

生まれていたとしても

君への想いは時空を超えて

側に寄り添うでしょう

嵐の海原が待ち構えても

Go Go Go

満点の空を 燦々と照らす

星達と共に どこまでも

Come on

重ねた 手と手で紡いでく

喜び悲しみ 途絶えぬことなき旅

Come on

永久に 枯れることなき泉に溢れる

偽りよどみなき愛

そう 夜明け前の

空が 白みゆくように

Come on

重ねた 手と手で紡いでく

喜び悲しみ 途絶えぬことなき旅

Come on

永久に 枯れることなき泉に溢れる

偽りよどみなき愛

そう 夜明け前の

空が 白みゆくように

  • 作詞

    吉本 昌史

  • 作曲

    吉本 昌史

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忠犬ハチ公物語を綴った「Hachi」から始まり、幾多の人生を雨の雫に例えた 「降り注ぐ雨の雫のように」、夜明け前の白みゆく空に永遠の愛を重ねた「Come on」など、物語を全面に押し出したスケール感ある作品となっている。またサウンドではviolinやstringsを新たに導入した事で、歌詞の世界観と呼応し合い、楽曲をよりいっそう引き立て、表情豊かなものにしている。

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