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歌詞

Nagareru

NEOM

憂鬱になってた朝の香り

桜ちるちる、曇天なんて言い難い

真っ青の空

猫が今日も嬉しそうに笑う

こんな日常が俺は幸せなんだ

正直今はほんと何も望んでないんだ

満たされる感覚は幸せと平行で

これが毎日を中和してくれる

ありがとう

少ない友達と またいく寝屋川公園

気温もちょうどいい、

春は少し変なやつが増える

だから気をつけて歩こうって

君は言ってた

ドライブがてらに皆で話す

この先のこと

終始不安定駆られてる見えない自信

理由なんてつけず前に進む

そんなライフ

何者にもなれる まだ間に合う

そう言い聞かしてる

保つ自分 壊れそうになって1つ学ぶ

孤独愛せても

ひとり決して生きれないはず

時が経てど

全て忘れずに

生きて居られたらいいのにな

誰も見えない 何も聞こえない

そうなっても 覚えてたらいいな

どうせ 金で買えない

何十億あっても 辿り着けない

その場所にお前たちがいんだ

Still younggunz just like we are

名もあまり知らない

未確認な悪者に

いつの間にか奪われた青春

気づいた時には見えないみんなの顔

日頃よりも隠すこと増えたな

これも一興 そう言い聞かす

心はざわめく でも歌がある

ヘッドホンの少し向こう側にも

また新しい宇宙が広がってる

好きな音にほんと救われたな

好きな君にほんと救われたな

好きなやつらにほんと救われた

だから次は与える側になる

時が経てど

全て忘れずに

生きていられたらいいのにな

誰も見えない 何も聞こえない

そうなっても 覚えてたらいいな

どうせ 金で買えない

何十億あっても 辿り着けない

その場所にお前たちがいんだ

Still younggunz just like we are

  • 作詞

    NEOM

  • 作曲

    Ras-Hop

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アーティスト情報

  • NEOM

    NEOM / ネオン 大阪府寝屋川市出身、10代半ばから楽曲制作を開始しメロウなフローを特徴とした様々なジャンルの楽曲を制作。HIPHOPという枠組みに捉われず、多彩なスタイル、メロディと共に自身の生活を歌詞に落とし込んでいる。20歳を節に留学でアメリカに向かい2nd EP「NEOTERIC」を完成。国を跨いで感じた違いや文化、自身の心境の変化なども綴っている。エンジニアとしても自身の作品や仲間の作品を手がけており、ラッパー兼エンジニアとしての活動を今後は目指している。

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