Lyric

タイトな手帳に

予定がヒラヒラ降ってきて

なくてはならないものの

入る隙間ない

Day

この芽

やけに怯えて

目を避けてるのは

Yesterday

夜更けに撒いた種は

罪の意識を吸い上げた

And today

靴を手に裸足で

オレンジの空の下

うぶな瞳で

よそ見だけらけの day

雨上がりの空に

手を伸ばし歌うわ

借りてきた猫でも

もっとしゃべるわ

そういえばあなたと

喧嘩していたんだったっけ

そんなこと忘れるくらいに

日々に食われてた

Day

この芽

やけに怯えて

目を避けてるのは

Yesterday

夜更けに撒いた種は

罪の意識を吸い上げた

And today

全てが中途半端で終わっても

それが良いって思ってた時でも

優しさなんかいらないと思ってた

きっともっとって思い込んでた

あの感覚が今は愛おしく思えて

どろだらけでもベソかかない

くだらないけどかっこいい

全ては捉え方って

分かってきたようだ

タイトな手帳に

予定をスラスラ入れてった

Day

この芽

空を覆い尽くす

葉をつけよう

壊れないで 汚れないで

芽吹くものには

日が当たらないよ

Yesterday

夜明けに撒いた種は

生きる意志を吸い上げたよ

And today