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歌詞

遠い匂い (feat. 紙寂)

HITOKA

互いに青くて若い

日々過ごし共有し時に

ぶつかり腹の底から

笑い合い言葉を交わし

期日期限ある数年

間の中ありがとうね本当

元気?調子どう?会えねぇ

年月が脳裏くすぐる

何気ない情景が浮かぶ

今だからこそ分かる贅沢

当たり前が当たり前じゃねぇ

悟る度少し切ないぜ

戻りてぇって本音を隠す

事が億劫に時々なる

だが泣くなんてしたくはねぇ

今を生きていくしかねぇ

手紙を書く

今どうしてる?

またいつか会う

つか、会えるはず

その時には

何を喋るか

何を語るか

いつ会えるかな?

TVの音はボリューム2

生ぬるい風のストーブに

洗濯鋏で手袋吊るし

顔に落ち痛い雨が降り

全ての対話から否定し

失望しました人間味

そんな自分の弱点に

例えば頷きあっても淋しい

少年二つの傘を持ち

母さんの帰り待ち

自然と変わる嫌いな街

気付かぬ内に浄化し

今まで無意味に争い

ならなくてもいい賢い

涙流れ、そして何より

机の上の貴方の文字

手紙を書く

今どうしてる?

またいつか会う

つか、会えるはず

その時には

何を喋るか

何を語るか

いつ会えるかな

  • 作詞者

    HITOKA, 紙寂

  • 作曲者

    Nagoyaslim

  • ミキシングエンジニア

    HITOKA

  • マスタリングエンジニア

    HITOKA

  • ラップ

    HITOKA, 紙寂

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7th'ALBUM / Messenger

Artworks / 愛は0秒天使弾道ミサイル
Mixed / HITOKA

アーティスト情報

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