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Lyric

Messenger

HITOKA

今は曇り空なんだ、白いけど薄っすら

黒い所があってさ、風で軋むベランダ

なぜだか、心象の中にいる感覚で

コーヒーに垂らしたミルクみたいだね

温度は違う体温、胸に住むライオン

色は個性、いろはの人生

泣いた後は逆に暴れてしまう

温かい涙の内に拭いておくれ

真下に堕ちず明日に向け我慢した

凪が始まりを迎え、穢れよ鎮まれ

透明が増した水面になり、成る鏡

空を写しそれを美しいと呼ぶんだ

だから上も下も関係なくなる

醜くくて愚かで、当たり前さ

本気で真っ直ぐに観たい景色

貴方を想いながら、浮かぶレシピ

傷を待機させ、本気で相手と向き合う

当たって砕けても壊れない、強さ

いつからか、痛みを感じて

言葉の刃物を投げたくなくなったんだ

同じ事を繰り返すと負の連鎖になる

離れたり別れたりして語る悪は

本当の愛?

本物は何があっても、感謝のありがとう

懸命に作った作品を破ろうとか

誰に対しても悲しい事なんだ

本人に伝えず、欲の世界を含まらせ

逆にイメージが狭くなってる

でも、人間だから仕方ない

でもね、苦しみを笑うのは違う

自ら首を絞めてしまう行為か

下手すれば死に近い攻撃さ

喜びに変わったら罪と隣

常にそれを感じるのはもう辞めた

失敗は甘い蜜だけを舐めた、あの日

何れ苦味に変化するから

どんなに君が僕を否定しても

音楽は鳴り止まないよ

だって恨みっ子無しのモノだろ?

歌わないで一体、何をしてるの?

残された時計が巡ってるなら

生きる意味を考えずに自然と

暗い顔も笑顔になるはずさ

どうでもいいよ、もう噂

ただ僕の周りの大切な人達を

苦しませないでくれないか?

今まで全てを気に入らないなら

何故、僕から殴らないんだ?

誰も悪党と呼びたくないんだ

そこは麻痺ではなく、疲れたんだ

虚しい孤独は2度と御免

だから言わないと決めている

閉じ込めらた生活に迷路があった

救われた、音色が鳴った

素直と純粋を馬鹿と罵倒しながら

わざと無くす為に頑張らないでいい

人に届けるってさ

間違えては何回も描き直して

綺麗に畳んで折って

そんな自分自身が唯一好きで

否定した年月を忘れ

封筒を選び優しさ膨らませて

閉じるシールですら

悩み

ほら、いい悩みもある

と新たなる感情を発見しながら

相手の色彩を必死で抱いて

ポストに入れる祈りは君に届け

だから、言いたいものは

ありがとう

  • Lyricist

    HITOKA

  • Composer

    yamabequo beatz

  • Mixing Engineer

    HITOKA

  • Mastering Engineer

    HITOKA

  • Rap

    HITOKA

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7th'ALBUM / Messenger

Artworks / tenshi dando missile
Mixed / HITOKA

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