歌詞

夢を掴む為に上京したと言えば

カッコよく聞こえはいいけれど

本当のところは

本気さも弱く集中力も続かず

周りに流され生半可な考えで

時は流れた

鈍感ゆえか諦めきれず

今もまだこの道を歩んで

子供の頃に想像した今の年齢は

もっと親父で頼りになる大人な

存在だった

良くも悪くも純粋さが

抜けぬまま試行錯誤しながらも

No.1になる為じゃなく

オンリーワンになる為でもなく

目の前の人達が

ホッとしてグッときて微笑って

小さな幸せが心の隙間を

埋められるように

ただ漠然と過ごすだけじゃ

何も変わらず何も生まれず

そして何も起こるはずもない

今更何様他人が

嘲笑っていたとしても

何も気にすることはない

どうしたって何したって勝手に

年老いてゆくものだから

今を楽しんで

器用に越した事はないけど

不器用だからこそ続けられるかも

No.1になる為じゃなく

オンリーワンになる為でもなく

そこにいる人達が

ホッとしてグッときて微笑って

小さな幸せが心の隙間を

埋められるよう

たとえ半生を過ぎても

何も恐れる事はなく

先駆者にだってなれる

ホッとしてグッときて微笑って

小さな幸せが心の隙間を

埋められるよう

Lalala

目の前の人達が

Lalala

そこにいる人達が

Lalala