いまから、ここからのジャケット写真

歌詞

黄昏れ色の街

高島生典

Tulututu

あの街が退屈で

この街へと逃げ出して来たけど

夢現の毎日充実してるとは思えない

風の吹くまま気の向くままに

過ごしたわけじゃないと

そんな勝手な思い込みの中

足踏み続けているだけ

黄昏れ色の街に

夕日が染め上げるように

他人の色に染まり

流されてゆく逃亡者

Tulututu

都会のオアシスの中

目移りして夢がぼやけて

恋現の毎日世界の争いを余所にして

風が吹いても気の向くままに

見過ごし続けている

そんな日々に気付かぬフリをして

足踏み続けているのに

黄昏れ色の街に

夕日が染め上げるように

他人の色に染まり

流されてゆく逃亡者

モノクロームの街へと

雲が覆い尽くす前に

心に宿る炎を

再び燃やして

風が吹く前にアンテナを

張り巡らせながら

やがて訪れるその瞬間に

想いを最大限にして

黄昏れ色の街に

夕日が染め上げるように

他人の色に染まり

流されてしまう前に

モノクロームの街へと

雲が覆い尽くす前に

心に宿る炎を

再び燃やして

必ず燃やして

Tulututu

  • 作詞者

    高島生典

  • 作曲者

    高島生典

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アーティスト情報

  • 高島生典

    20代後半、THIRD STONEなるバンドの解散を機に、ドラマーからシンガーソングライターに転向。ギターリスト野田浩三氏のサポートを受けながら、アコースティックユニット歌歩(カポ)として主に吉祥寺のライブハウス等で活動中。 お疲れ気味の方の心を癒したり、少しでも元気になれる音楽を目指し、日々邁進中。 ルーツはビートルズ、イーグルス等々ですが、一番のルーツはチューリップ! 50歳手前ではありますが、この年齢でしか出せない、シンプルかつ深みのある曲が持ち味!だと思い込んでます。

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