

光が零れる
視線が上がっていく
外を眺めてる
絵になる、揺れる髪
瞬く瞳と、止まらぬ時計は私を
置き去りにして。
あぁ、きっと私にこんな感情があるなんてさ
気付かないでしょ?
どこか知らない場所を、二人歩いてみたい
頬杖を払って、私から連れ出して
出来ることならね
チャイムが響く
視線が逸(そ)れていく
窓を閉める、反射する
姿勢を正して、息を吸う
挨拶代わりのハグとか
嬉しいと笑ったり、手を握って来たり
一生懸命で...それで
私、おかしいよね
言えない
特別なんだよ。
あぁ、茜色の空は私を引き寄せて、解ける
きっと越えられないこの指先を
あぁ、綺麗で素敵で愛らしい日が私に色を与えてくれた。
どうしようもなく
勝手だけれど
私だけの、私だけの
- 作詞者
IA
- 作曲者
IA
- プロデューサー
IA
- バックグラウンドボーカル
IA
- その他の楽器
IA

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