Lyric

左の手しびれる距離 勝手悪いのがちょうどいい

右手はきみのほほに 我慢してでも許せる恋

将来どうなるかはまあいい 今この瞬間(とき)感じてたい

そう教えてくれたきみに 愛してるを伝えたい

2024夏終わり きみ想う生活始まった

あの頃はインスタストーリーで 周りと同じようにただ見てた

生きてきた世界も 価値観も正解も違う

ただお互い超絶愛犬家 それだけで十分 愛に点火

でも きみを知れば知るほどに 見たくない知りたくない積もり

当たり前の恋なんてない なのに 当たり前押し付け愛のつもり

ぼくが正しい? きみが正しい? 求めたらきりなく繰り返し

縛り合うよりも楽な方法で “つきあい”じゃなくて”すきあい”

左の手しびれる距離 勝手悪いのがちょうどいい

右手はきみのほほに 我慢してでも許せる恋

将来どうなるかはまあいい 今この瞬間(とき)感じてたい

そう教えてくれたきみに 愛してるを伝えたい

はたから見てたら不釣り合いらしくて 影でも否定され続けてて

さらには きみから仲のいいあの人 ぼくが奪いそうになる有り様で

きみの言葉より嫉妬勝り 自信無くすたび嫌気がさし

“そばにいるだけでいいよ” なんて言葉遅すぎた…かも

それでも好きになればなるほど どうしても過去と同じ様に

振り回されている間に きみの心は離れていった

付き合うってむずいよ あの人が言った『続かないよ』

そんな将来信じなかった きみなら続くと信じたかった

左の手しびれる距離 勝手悪いのがちょうどいい

右手はきみのほほに 我慢してでも許せる恋

将来どうなるかはまあいい 今この瞬間(とき)感じてたい

そう教えてくれたきみは…

左の手 行き場はない 勝手悪いのが恋しい

右手はベッドの外に 我慢してたのが悪い？

また将来会えたらいい ちょっと期待しててもいい？

もうそばにはきみはいない それでも今はきみを想いたい