Lyric

むず痒くて仕方がないんだ

ただ解放されたい一心だ

ピンクの花　街中広がっていた

初めての孤独　新鮮な気持ち

慣れない町で

いつももらわないティッシュをもらった

二人のためとさよならした君が浮かぶんだ

時間は巻き戻せないから

美化しちまっただけの記憶

目を擦って　鼻をすすって

俯いていた

花の粉のせい　花の粉のせい

信じてくれよ

目が腫れて　鼻はかぶれて

顔隠した

花の粉のせい　花の粉のせい

信じてくれよ

気持ち伝えたら　友達壊れるから

大切なこと　伝えられなかったんだ

カッコ悪い自分への罰なんだ

花の粉にアレルギーを起こすのは

きっとバチがあたったのさ

目を擦って　鼻をすすって

俯いていた

花の粉のせい　花の粉のせい

信じてくれよ

目が腫れて　鼻はかぶれて

自分隠した

花の粉のせい　花の粉のせい

信じてくれよ　愛してくれよ

忘れないでよ