歌詞

揺れる電車に身を任せて

貴方の好きなあの曲を聴いて

少しずつ貴方に近づいた

そんな気がしていたんだ

午前0時過ぎた辺り

二人で弾きあったギターの音は

もう思い出せなくなった

色付いて溶け込んだ

心の隙間に君は入ってたんだ

忘れない

あの頃の恋は

僕の答えだった

靡く僕の髪と隙間風

貴方は今何をしているの?

いっそのことこのまま

貴方のとこまて乗せていって

色付いて溶け込んだ

心の隙間に君は入ってたんだ

忘れない

あの頃の恋は

僕の答えだった

ありふれた生活も貴方も

替えの効かないものになって

最愛のあの日々よ

ありがとう

さよなら