ふだん (feat. 花隈千冬)のジャケット写真

歌詞

ふだん (feat. 花隈千冬)

doLop

窓から見える

公園のブランコに

柔らかな木漏れ日

何気なく眺めてる

たまにはスマホ

置いてみてデトックス

全部を休めよう

こんな日もいいかも

そっと目を閉じて

深呼吸しよう

思い浮かべる

好きなもの 何回でも

どんな毎日が これから先

待ってるんだろう?

答えのない不安なんて

みんなみんな 同じだから

ほんの一粒の

大切に想ってるコト

なんだろう? 楽しくなる

音楽 映画 スポーツ

えとせとら

なんでも選べるのに

抱えきれずぐったり

「元気ですか?」 と

送られたスタンプは

いつも通りで

何より落ち着く

当たり前じゃないこと

もう よくわかってるのに

後回し

昔から 変わらないな

どんな毎日が これまで

繋がってたんだっけ?

瞼の裏側 そっと

ひとつひとつ 映しながら

繋いだ手と手 涙の音

今日が明日へ

なんだか 嬉しくて

どんな毎日が これから先

待ってるんだろう?

風に揺れてるブランコ

進みながら 戻りながら

夕焼けの香り 伸びた影は

もう 散らばって

なんだか 「また明日」が

愛しくなる

  • 作詞者

    doLop

  • 作曲者

    doLop

  • プロデューサー

    doLop

  • レコーディングエンジニア

    doLop

  • ミキシングエンジニア

    doLop

  • マスタリングエンジニア

    doLop

  • グラフィックデザイン

    doLop

  • ギター

    doLop

  • ベースギター

    doLop

  • ドラム

    doLop

ふだん (feat. 花隈千冬)のジャケット写真

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    ふだん (feat. 花隈千冬)

    doLop

doLopが、2025年2作目となる6曲目のシングル「ふだん」をリリースした。
本楽曲では、歌声合成ソフト「Synthesizer V AI」を駆使し、AHSのキャラクター「花隈千冬」をメインボーカルに起用。千冬の柔らかな声質と繊細な表現力が、歌詞の一つ一つに込められた想いを丁寧に伝える。
「ふだん」は、ミドルテンポの軽快かつ素朴なナンバー。
木漏れ日が差し込む公園、ブランコがゆっくりと揺れるのを眺めながら過ぎ去った日々を振り返る。そんな穏やかな時間の中で、これまで受け取ってきた周囲からの愛情にふと気付かされる。家族や友人、はたまた他人からの何気ない言葉や仕草に込められた優しさが、まるで木漏れ日のように温かく心に降り注ぐ様子が歌われている。
「いつも通り」の普段と、「途絶えずに続く」不断という二つの意味を織り交ぜ、日々繰り返される何気ない日常の中に、実は途切れることのない愛情が常に存在していたことに気づく。そんな気づきの瞬間を紡いだ楽曲となっている。
日常のどんな場面でも、この曲を聴くことで新たな気づきが生まれるかもしれない。あなたの「ふだん」の中にある幸せを、ぜひこの曲とともに見つけてみてほしい。

アーティスト情報

  • doLop

    読みはドロップ。2024年冬より活動を開始した、作詞/作曲/編曲を全て自身で手掛けるソングライター。 現在は歌声合成ソフト「Synthesizer V」で男声・女声問わず多様なボーカルを駆使し制作活動を行っている。 ボーカル、ギター、ベース、ドラムを中心としたシンプルなバンド編成を特徴としており、純粋なロックマインドなバンドサウンドを優れたバランス感覚でポップに仕上げることで、一貫した力強さと透明感をもたらしている。 決して突飛ではないが飽きない個性。新しくもないが時代遅れとも違う懐かしさ。そんなキャッチーなメロディーラインと、世代を問わず共感を呼ぶ普遍的な歌詞で、誰かの日常の感情や経験を、音楽を通じて表現していく。

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  • 花隈千冬

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