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ゲーム、アニメの音楽を作る天門による個人ユニット「電奏楽団」の7年ぶりとなる通算12枚目のアルバム。
6曲のインスト、そして3曲のボーカル曲に朝木ゆう、春風まゆき(敬称略)が彩る。
「電奏楽団」:ゲーム、アニメの作曲家 天門 による個人サークル。 天門 1971年東京生まれ。作曲家。 1990年にゲーム会社のサウンドチームに入社後、数々のゲーム音楽を手掛ける。 2002年、新海誠監督の商業デビュー作品「ほしのこえ」の劇伴を担当した。 以降、「雲のむこう、約束の場所」「秒速5センチメートル」等の劇場アニメーション作品の劇伴を手掛ける。 また、ゲームブランドminoriの代表作「ef」シリーズのゲームとアニメの主題歌・音楽を作曲しており、 アニメーション及びゲームミュージックの両分野を中心に活躍。 2020年には、中国の配信会社bilibiliが手掛けるアニメーション作品「時光代理人 -LINK CLICK-」シリーズの音楽を手掛けている。 現在は独立し、自身のサークル「電奏楽団」を主宰。