憂発的メラトニックのジャケット写真

歌詞

春街雨傘

西憂花

まだ知らない夢の続きは

君の目に何色で映るかな

小さな肩の上

揺れる髪の向こうで

色鮮やかな世界が広がってたんだ

遠回りを続けたら

いつか時間切れになって

なにも残らないのかな

気付けば先のことばっかで

なんとなく置き去りになった

今を本当は愛したいんだ

空回って絡まる想いが

平行線な毎日もいいよ

君がいる明日があるなら

ぬるい春の夜に

浮かべた不安や夢だって

愛しいと思えますように

足りないものばかり目について

綺麗で嫌いなフィクションじみていく日々

小さな肩を支えてあげたいのになんで

言葉は気化して止まらないの

薄汚れた世界でも

君は綺麗で優しい

僕はそれが悲しい

気付けば終わってる今日に

小さな幸せをもっと

なんて柄にもないけど

空回って絡まる想いが

平行線な毎日もいいよ

君がいる明日があるなら

ぬるい春の夜に

浮かべた不安や夢だって

愛しいと思えますように

強がってみたって僕らまだ可愛いもんだ

泣いちゃった昨日もいつか忘れられるんだ

今はこれしか言えないけど

ちょっとずつでいいから

また明日って思えたらいいね

空回って絡まる想いが

平行線な毎日もいいよ

君がいる明日があるなら

ぬるい春の夜に浮かべた不安や夢だって

愛しいと思えますように

僕らは何処へだって行ける

  • 作詞

    西憂花

  • 作曲

    西憂花

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