歌詞

「そう　正義の裏は正義なのだ」

どっかで誰かが謳えば

じゃあアンタを嫌いなあたしがさ

殴ってもそれは正義なのか

♪

正しく過ごした道すがら

ゲインロス　ハマって褒められた

悪党のニュース見た時は

Bad キマッて

どうやら泣いちゃった

丁も半も全部全部まやかしで

言葉なんて特に飾りで

≪泣いちゃった≫

謀も生きるために必要で

吐ける言葉なんて虚ろで

DENY

当たり前が当たり前を擂り潰していく

≪傷つけあうままで　何も言えぬままで≫

DENY

莫迦らしい 前に倣えだけで生きていく

≪隠していたままで　誰に言えぬままで≫

忘れられて腐っていたla-ta-taを

あなただけが謳っていたla-ta-taを

僕らみんな知ってんだ

♪

刺した加害者が喚けば

血を流す彼が惡なのか

いや正義ならば道行く人は

どっちを信じりゃいいのか

同じ穴の貉なんて言わないで

主張なんてできず蚊帳の外の語り部

ちょっと道を外れ生きたヤツに掌底

部外者のフリのそのくせ

作り笑いばかり達人じゃないですか

流されてることに気付きもしないんですか

その口もきっと誰かの拡声器さ

目を覚ましなさい。

実際、くだらない　本当の勝者なんていない

≪野次馬から拍手　疲弊だけの搾取≫

貶し合い　那由多の先　続いている

≪生まれてからずっと≫

どこまで？

DENY

当たり前が当たり前を擂り潰していく

≪傷つけあうままで　何も言えぬままで≫

DENY

莫迦らしい 前に倣えだけで生きていく

≪隠していたままで　誰に言えぬままで≫

忘れられて腐っていたla-ta-taを

アタシには謳えないla-ta-taを

あなただけが許されたla-ta-taを

僕らみんな知ってんだ

♪

僕らみんな知ってんだ

♪

僕らみんな知ってんだ