歌詞

生きてくれ

誰からも理解されなくても

友達がひとりもいなくても

自分の居場所がどこにもなくても

心無い言葉に傷つけられても

生きてくれ、何もうまく行かなくても

生きてくれ、たった一度の人生を

生き抜いてくれないか

仕事に疲れて何もできなくても

思い描いた未来と真逆でも

大きな病気に侵されてしまって

医者から余命宣告されちまっても

生きてくれ、すべて無意味に思えても

生きてくれ、未来は変わると信じて

生き抜いてくれないか

生きてくれ、何もうまく行かなくても

生きてくれ、たった一度の人生を

生きてくれ、生きてくれ

生き抜いてくれないか

みずすましの“生きてくれ”を

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4th album「夜が明けるまで」より「環七通り」に続く配信シングル第二弾として「生きてくれ」をリリース。
逆境を生きる全てに人に捧げる人間賛歌。
みずすましの新しいアンセムソングとも呼べる１曲に仕上がった。

みずすまし
時代錯誤的な“青春の挫折”を臆面もなく歌う“私小説派”ロックバンド。『ロック誕生』の映画監督としても知られる村兼明洋の目にとまり2013年6月に1stアルバム『吉祥寺の空』でインディーズ・デビュー。2015年1月傑作2ndアルバム『無名時代』をリリースし、さらなる拡がりを見せつつある。また、毎年秋に上野水上音楽堂で『無名のロックフェス』を主催し大きな反響をよんでいる。
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