歌詞

存在がないと言えるまで

僕は何を思い喰らうのだろう

ほら養豚場で飼われた 種のように

僕等生きないといけないみたいだ

一体全体誰のために

君は泣き笑い日々を嘆いたのか

どんでん返し願えばまたすぐに

サイコロはマイナスを指した

弱さとダンスダンスステイチューン

テイクワンツースリー中

今画面越し覗いてた

描いた先の煩悩を

痛む星に汗も拭けないから

歌って構って欲しい

まぁ存在感が狂ってく

相対性も揺らいでる

この世界を変えてみる前に

知らない見えない闇を

君にさよならって歌って欲しい

体内中を巡ってく

覚醒感染み込んでる

いられないこんなとこに

僕には向かうべき場所がある

どこだかわかるだろう

繰り返しもがいた果てに

君は気づいてしまうのだろう

まだ第一章第一話も終わってない

一歩目も踏み出せてはいない

きっと誰もがずっと思っているけど

発しないしそれか知らんぷり

そんな未来を世界は

汚れきったと切って

さっぱりスッキリしちゃってる

見えない聞かない言わないスタイル

いつか猿のように成り下がるか？

別に猿を馬鹿にするつもりはない

ただ形だけってのはイヤ

まだワクワクしていく

指咥えて待っているけど

どうも調子上がらんし

もしかしてここ終点か

これ以上も以下でもないもの

願いは抱いてけない

足んない愛欲しがってく

関係性を睨んでく

戻れないキライを目の前に

痛みを抱きあせる声に

また会おって残したい

心身を蝕んでく

確信犯追い込んでく

渡せないこんなとこに

君には悩む時間はない

今すぐつながろう

さよならなんて言えないよ

現実を知っていても

どれもこれも絶対無理って

うっさいいっさい言うなよ

さよならなんて言えないよ

その中で描いたもの

存在感が狂ってく

相対性も揺らいでる

この世界を変えてみる前に

知らない見えない闇を君に

さよならって歌って欲しい

体内中を巡ってく

覚醒感染み込んでる

いられないこんなとこに

僕には向かうべき場所がある

今すぐ君と向かわなきゃ

これから起こる物語の

序章を見つけに