Lyric

帰るのが嫌になるほどに

足は重くこれから待っている

ことを察して　遠のく

昨日の晩ごろ些細な事

だったのにもう口を開くほど

言いたくもない言葉

次から　次へと

とまらなくなる感情

溢れて　来るんだよ

辛い　辛い

二人の関係

暗い　暗い

部屋の中で

どうやって切り出そう

かなんて考えてみたり

嫌いになったわけじゃないの

ただ辛いだけ縛られるほどに

好きでいることに疲れてくだけ

砕け散った　思い出を

かき集める日々

切って貼った　思いは

かき消えてくが　娓々

腕の中で疼く まったり

ベットの中で囁き あったり

夕暮れ時

君と　スキップして

ふざけあったり

でもたくさん 怒鳴りあったり

たまに手を上げられることも

あったり腕に増える

切り傷 見て　心　傷つき

「もう　会えないよね？」

受け取ったライン

揺れる気持ち　酷いよ

今更　そんな事

言われてももう

続けたって　壊れてくの

分かってる 私と君 心と体

反比例

綺麗な思い出だけ記憶に残して

離した君の手気持ち押し殺して

涙止まらないなんてとか

ありふれた歌詞だな

泣き止んだ頃にはもう

この心　晴れるかな

愛溢れてるあの頃に

戻れたならなって

神頼み やり直し できたら

なんてできるはずないのに

腕の中で疼く まったり

ベットの中で囁き あったり

夕暮れ時

君と　スキップして

ふざけあったり

でもたくさん 怒鳴りあったり

たまに手を上げられることも

あったり腕に増える

切り傷 見て　心　傷つき