Lyric

(Hook)

この街で生きているのなら

この街に誇り持っていよう

ケヤキの神に誓いながら

仲間のために唄を歌おう

この町を好きでいるのなら

この町に誇りを持っていよう

1人1人が、花形さー

泉州1の祭りにしよう

(Verse1)

年に一度だけ街に火がつき

秋を感じる提灯の灯り

団長の笛と共に煮えさかる

かすれた声と揃う足並み

なぜか夏より秋の方がアツイ

金木犀におう泉州の地

時が来るまでに流す汗と血

揉めても仲直りする明日に

木の塊にかける思い

陽気な男達がいる町に

ケヤキの神に込めるこの願い

ド真ん中にきまれよやまわし

イカれているさ自分の町

いけているのさ自分の町

光を与えるこの街に

これが俺たちの祭

(Hook)

この街で生きているのなら

この街に誇り持っていよう

ケヤキの神に誓いながら

仲間のために唄を歌おう

この町を好きでいるのなら

この町に誇りを持っていよう

1人1人が、花形さー

泉州1の祭りにしよう

(Verse2)

地元離れたやつとも再会

夏の終わりで煮えてく街並み

太鼓の音色が響く町中に

なんとも言えないピリつく空気

揃いの法被に袖通し

おろしたてのパッチと足袋をはき

頭に締めるねじりはちまき

焦げた肌が照らされている太陽に

よその街がいいとは言わない

どこの町も目指すのは頂き

1番っていうのがほしいだけ

結局ここにあるのは愛

バックれたい月一の寄り合い

後にしてくれ酒の一気飲み

祭り男が集う前夜祭

花持たせてあげよか団長に

(Hook)

この街で生きているのなら

この街に誇りを持っていよう

ケヤキの神に誓いながら

仲間のために唄を歌おう

この町を好きでいるのなら

この町に誇りを持っていよう

1人1人が、花形さー

泉州1の祭りにしよう

(Hook)

この街で生きているのなら

この街に誇りを持っていよう

ケヤキの神に誓いながら

仲間のために唄を歌おう

この町を好きでいるのなら

この町に誇りを持っていよう

1人1人が、花形さー

泉州1の祭りにしよう