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2002年生まれ、東京都出身のヒップホップ・アーティスト。
アメリカのアトランタに拠点を持ち、US HipHopに影響を受け音楽制作に取り組んでいる。
日本語・韓国語・英語をリリックに組み込むグローバル要素もあり、2022年に飛躍が期待される注目の新世代アーティスト。
アーティスト活動前、MICK(ミック)の芸名でVLOG活動を行なっており、登録者数は23万人以上を保持した。中でも世界的に大きな注目を集めた「Asian Racism Social Experiment」の再生回数は1000万回を達成するなど、世界中に人種差別問題に大きな影響を与えた。2021年、MICKは自身のYouTubeチャンネルでの活動を終え、Asuka Louis(アスカ・ルイ)の芸名で音楽活動を開始した。
初のEP「ROCKBAZOOKA!!!」の作成期間は驚異の1週間で完成、2021年8月24日にリリースをした。

新曲「Welcome to the party, Welcome to America」は、親しみやすいメロディーを紡ぎながら暗い歌詞やトラップが融合したサウンドが特徴である”Emo Trap”を巧みに表現した一作となる。

前作のEP「SUMMERTIME」から曲調や印象が変わり、グランジのダークなギターループをトラップ以降のヒップホップの流儀で料理している。

Asuka Louis自身のバックボーンであるアメリカのジョージア州アトランタに単身で生活している際に出会った価値観の違いやカルチャーショックについてエモーショナルに歌い上げた1曲となっている。
彼のメロディアスなフロウと中毒性のあるフックやバースの焦燥感が感情をえぐり、Asuka Louis独自の世界観にいつの間にか不思議なほどに惹き込まれてしまうだろう。

また、アメリカのアトランタで撮影されたミュージック・ビデオが、リリース同日18時にYouTubeにてプレミア公開となる。

アップカミングなアーティストとして着実に注目を集めるAsuka Louisのフリーフォームかつ異ジャンルに囚われない彼に、今後とも期待が高まる。

アーティスト情報

  • Asuka Louis

    2002年東京生まれ。韓国人の両親のもとに育つ。 高校時代にアメリカへ留学し、現地のヒップホップシーンや洋楽に強く影響を受ける。2019年より“mosura”名義でSoundCloudに楽曲投稿を開始。同時期、“Mick”としてYouTubeでのVlog活動も展開し、現在チャンネル登録者数は約20万人を誇る。 2021年、アーティストとして本格的に歩み出すため単身アトランタへ。帰国後は制作技術を独学で磨き、2024年に名義を現在の「Asuka Louis」に改め、EP『Asuka Louis』を発表。作詞・作曲・編曲・ミキシング・マスタリング・アートワークまでをすべて一人で完結させるスタイルを確立した。 2025年4月、初のフルアルバム『process.』をリリース。全19曲を収録し、ヒップホップを軸にR&B、ジャズ、ロック、ポップスを自在に横断。独自のサウンドと表現力で、音楽的進化を鮮やかに提示している。

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