夜明けのジャケット写真

歌詞

夜明け

MiMi

月のネックレスに 星のピアス

止まってしまった 踊るオルゴール

真っ赤なペディキュアに

象のピンキーリング

ファンシーパンクに 耳を傾けた

透明なガラス玉の中に

夢も靴も、忘れてきたの

シンデレラに憧れていた日も

涙を拭いて 見上げた星空は

『暗い世界などない。』と、

優しく 歌っていたから

静寂の中に 響くメロディーが

傷をなぞっていくナイフのようで

『不透明だ。』って、

他人の言葉に 作り笑いで重ねた

景色が薄れていく

本当は いつだって

見上げていた星空が

教えてくれていたのに

シンデレラに憧れて

笑っていた あの日も

指をさして 見上げた星空は

『明けない夜などない。』と、

優しく 歌っていたから

シンデレラに憧れていた日も

涙を拭いて 見上げた星空は

『暗い世界などない。』と、

優しく 歌っていたから

言葉は簡単に 嘘を吐くけど

砕けたガラス玉は 光って

また、歩き出す 夜明け

  • 作詞者

    MiMi

  • 作曲者

    MiMi

  • 共同プロデューサー

    MiMi, 杉田昌也

  • レコーディングエンジニア

    杉田昌也

  • ミキシングエンジニア

    杉田昌也

  • マスタリングエンジニア

    杉田昌也

  • グラフィックデザイン

    MiMi

  • ギター

    杉田昌也

  • ボーカル

    MiMi

  • バックグラウンドボーカル

    MiMi

  • プログラミング

    杉田昌也

夜明けのジャケット写真

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    夜明け

    MiMi

2025年MiMiの連続リリースプロジェクト。
〜Monthly Release Series Vol.4〜
MiMi 15th Single「夜明け」

『"この先へ進むには、何が必要だろう?
私が本当に大切にしているものは何?
少しずつ、自分が自分ではなくなっていくような感覚がする。"
夜更けにそんな事を考えていたら眠れなくなってしまった。
でも本当はずっと、自分の中に答えはあったんだ。
君はずっと、それを教えてくれていたんだね。
憧れていたようにはいかないけれど、私は私のまま、歩いていこう。
この夜明けと共に。』

アーティスト情報

  • MiMi

    1月21日生まれ。愛知出身のシンガーソングライター。 144cmという小さな体から放たれる、生命力溢れるパワフルな歌声が特徴。 聞く度に深みが増すような詞先の楽曲や、明るく謙虚なキャラクター性と歌声とのギャップもあり、男女共に支持を増やしている。 音楽に夢を抱き、愛知から東京へ。 上京後、弾き語りでのソロ活動と並行してガールズパンド(Gt/Vo)も活動。 2019年、バンド2年目にして全国ツアー完走。 2020年1月、年間約200本のLIVEや舞台出演等、精力的に活動していたがドクターストップで急速活動休止。 同年12月、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha(ボコチャ)」にて療養しながら『MiMi』としてライブ配信をスタート。 2022年12月、Pocochaで日本一位を獲得しライバーの頂点に立つ。『MiMi』として1st Single 『RESTRAT』リリース。 2023年2月、4週連続Singleリリース。 同年3月、1st Album 『Colorful』リリース。 同年4月、活動復帰ワンマンLIVE開催。満員御礼の中、3年越しに新たなスタートを切る。 2024年3月、【ライパー事務所Mint】設立。音楽×ライバーという新たな可能性を広げていくべく活動中。 何度も挫折を味わい、その度に自身の意思の強さや粘り強さで打ち勝ってきた。 そんな時に支えてくれる存在もまた音楽だった。 夢は、誰かの笑顔の時間を増やしたり、悲しい時に一緒に寄り添ったり、迷ってる時に背中を押せたり、そんな誰かの何かになるような、影響を与えるような歌を作って歌っていくこと。 何年経っても聴いてもらえるような曲を作り、自分の存在と共に世界に刻んで残していくこと。

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