歌詞

流れ星になって

ぼくのなまえは　流れ星

君の願いをきくために

はるか遠い　暗やみから

ひとり夜空の旅にでた

凍えた　こころに今

ぼくの熱をあげる

はやくはやく　急いで

君のもとへ　行くんだ

見上げる空　滲んで

なにも　見えなくなる前に

ぼくのひかりと　ひきかえに

君が　しあわせになるなら

覚悟はできているよ

永い旅のおわり

きっときっと　見つけて

ぼくの熱を　感じて

どんな小さな　声も

聞こえるから　唱えていて

さよならの後に　星になる

あの噂が　本当なら

夜空でいつまでも

見つめているよりも

この輝きかけて　君の願いかなえて

もう一度　消えるよ

I’ll be a shooting star

杉山小絵子の“流れ星になって”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

“絵本を読んでいるような音楽”をめざした、
作詞・作曲そして絵まで手がけるアーティスト杉山小絵子のファーストソロアルバム。

その世界観に合わせて生楽器を多く使用した、木の温もりを感じるやさしい音色。聴き手を空想の世界にいざなう「ファンタジック」な作品。

杉山小絵子
アニメソング・童謡などを中心にイベント・ライブ・コーラス・レコーディングなどの活動をするヴォーカリスト。自ら作詞・作曲もこなす。また絵本作家、イラスト作成などマルチに活躍。得意とする子供のような歌声は、いわゆる大人が子供を真似たような声ではなく、本当の子供のようだと玄人筋にも定評があり、ゲームや教材などへの起用が多い。作詞家として、アーティストに楽曲提供もしている。
アーティストページへ

SLOTH MUSIC