コーポ ダイアリーのジャケット写真

歌詞

ウィズネイル

ザ・ラヂオカセッツ

ウィズネイル

興奮が

ぼくを置き去りにしてく

ボロ靴が見ていた

ユートピア

ウィズネイル

オンボロ車

天国へ向かってゆく

100m先で

右折する

三叉路の前で手を振って

カーテンコールを夢みてる

たくさんはじめて

たくさんやめた

胸のなかのドーナツ

食べてくれ

ウィズネイル

大さじ小さじで

測れるものなのさ

家賃よりも安い

人生さ

いずれ

君だけを残して

オトナになってゆく

金網に刻まれた

ピリオドさ

犬と猫たちが降ってきて

ずぶ濡れになったシェイクスピア

たくさんはじめて

たくさんやめた

"さよなら"は言わずに

微笑んでた

たくさんあきらめて

はじめてみえた

胸を沸かす情熱

ただひとつ

譲られぬと僕が言う

ウィズネイルと笑い合う

  • 作詞

    樋口三四郎

  • 作曲

    樋口三四郎

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アーティスト情報

  • ザ・ラヂオカセッツ

    ◆プロフィール◆ 大谷ペン(Dr.Vo)、樋口三四郎(Gu.Vo)、山下秀樹(Vo.Gu)、渡辺ヒロ(Ba.Vo)、沢田レヲ(key.Vo) 吉祥寺を拠点に活動するロックバンド。 メンバー全員が作詞・作曲・メインボーカルおよびコーラスを担当し「歌心」を何よりも大切にしている。 タワーレコードが主催するオーディション「Knock’on TOWER’s DOOR」にてグランプリアーティスト、各賞を全て受賞し初の全国流通盤1stミニアルバム「ザ・ラヂオカセッツ」をタワレコプッシュアイテム「タワレコメン」としてリリース。ツアーやワンマンライブなども精力的に行う。 これまでに「Age Stock in 日本武道館」、「SUMMER SONIC 」、「ARABAKI ROCK FEST.」、「YATSUI FESTIVAL! 」などのフェスやイベントにも多数出演。 映画監督・大崎章によるショートムービーMV「HOME AND HOME」が「MOOSIC LABO 2017特別招待作品」、「横濱インディペンデントフィルムフェスティバル2017音楽部門 最優秀賞」を受賞。映画監督・松本花奈の最新作「過ぎて行け、延滞10代」の主題歌・挿入歌を書き下ろすなど、映画界にも活動の幅を拡げる。 中国・北京で行われたライブ配信アプリ主催のイベントにて、海外初ライブ。 カセットテープで限定リリースした「初期のTRCセッション」は即日完売。翌年配信リリースをした際には、収録楽曲がTuneCoreJapanが選ぶ週間注目楽曲プレイリスト「tuneTracks」に選出される。 古き良き音楽を昇華しながら抜群のコーラスワークを武器に、聴く人の生活に寄り添う温もりある「現代のグッドミュージック」を歌う。

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TRC Records

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