コーポ ダイアリーのジャケット写真

歌詞

いつかの君の声のように

ザ・ラヂオカセッツ

田舎道を歩いてみれば

ぽっかり景色は変われども

懐かしき日の思い出が

時折 頬を掠めます

笑いあえた日々のこと

遮二無二夢を追いかけて

眠れない夜があったこと

耳をすませば いつだって

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

置き去りにされる毎日に

過ぎゆく季節の声を聞く

変わりゆく街は残酷で

あの日の君と待ちぼうけ

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

自分だけが見れる夢に

すべてをかける勇気を持ちたい

死ぬまでずっと変わらないことは

きっと とっても簡単なことなんだよ

満たされず 流されず

時だけが流れてた

あのころも これからも

優しい歌は流れてる

歩いて また立ち止まる時

良い も 悪い もいつだって

渇いた心を震わせる

いつかの君の声のように

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

あの歌が あの歌が

風のように流れてた

今も聴こえくる歌

  • 作詞

    山下秀樹, 渡辺ヒロ, 大谷ペン, 樋口三四郎

  • 作曲

    山下秀樹

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アーティスト情報

  • ザ・ラヂオカセッツ

    ◆プロフィール◆ 大谷ペン(Dr.Vo)、樋口三四郎(Gu.Vo)、山下秀樹(Vo.Gu)、渡辺ヒロ(Ba.Vo)、沢田レヲ(key.Vo) 吉祥寺を拠点に活動するロックバンド。 メンバー全員が作詞・作曲・メインボーカルおよびコーラスを担当し「歌心」を何よりも大切にしている。 タワーレコードが主催するオーディション「Knock’on TOWER’s DOOR」にてグランプリアーティスト、各賞を全て受賞し初の全国流通盤1stミニアルバム「ザ・ラヂオカセッツ」をタワレコプッシュアイテム「タワレコメン」としてリリース。ツアーやワンマンライブなども精力的に行う。 これまでに「Age Stock in 日本武道館」、「SUMMER SONIC 」、「ARABAKI ROCK FEST.」、「YATSUI FESTIVAL! 」などのフェスやイベントにも多数出演。 映画監督・大崎章によるショートムービーMV「HOME AND HOME」が「MOOSIC LABO 2017特別招待作品」、「横濱インディペンデントフィルムフェスティバル2017音楽部門 最優秀賞」を受賞。映画監督・松本花奈の最新作「過ぎて行け、延滞10代」の主題歌・挿入歌を書き下ろすなど、映画界にも活動の幅を拡げる。 中国・北京で行われたライブ配信アプリ主催のイベントにて、海外初ライブ。 カセットテープで限定リリースした「初期のTRCセッション」は即日完売。翌年配信リリースをした際には、収録楽曲がTuneCoreJapanが選ぶ週間注目楽曲プレイリスト「tuneTracks」に選出される。 古き良き音楽を昇華しながら抜群のコーラスワークを武器に、聴く人の生活に寄り添う温もりある「現代のグッドミュージック」を歌う。

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TRC Records

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