コーポ ダイアリーのジャケット写真

歌詞

風にふかれて

ザ・ラヂオカセッツ

夢中で追いかけた憧れは

まるで恋のようで

何度も通り過ぎた季節は

まるで恋のようで

戻りはしないよ

若さはまるで恋のようで

変わらないように

純粋さはまるで恋のようで

夜が来るのが待ち遠しかった

あの瞬間だけは

世界がまるで恋のようでした

いつでもついてきた不安は

まるで君のようで

少しずつ変わりゆくこの街は

まるで君のようで

追いつけないよ

あの月はまるで君のようで

踊り続ける

あの音ははまるで君のようで

朝を待つのが怖くて寝たフリをした

あの瞬間だけは

世界がまるで君のようでした

時間が過ぎれば

きっと何もなかったかのように

日々は続いて風にふかれて

忘れてしまうのでした

  • 作詞

    渡辺ヒロ

  • 作曲

    渡辺ヒロ

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アーティスト情報

  • ザ・ラヂオカセッツ

    ◆プロフィール◆ 大谷ペン(Dr.Vo)、樋口三四郎(Gu.Vo)、山下秀樹(Vo.Gu)、渡辺ヒロ(Ba.Vo)、沢田レヲ(key.Vo) 吉祥寺を拠点に活動するロックバンド。 メンバー全員が作詞・作曲・メインボーカルおよびコーラスを担当し「歌心」を何よりも大切にしている。 タワーレコードが主催するオーディション「Knock’on TOWER’s DOOR」にてグランプリアーティスト、各賞を全て受賞し初の全国流通盤1stミニアルバム「ザ・ラヂオカセッツ」をタワレコプッシュアイテム「タワレコメン」としてリリース。ツアーやワンマンライブなども精力的に行う。 これまでに「Age Stock in 日本武道館」、「SUMMER SONIC 」、「ARABAKI ROCK FEST.」、「YATSUI FESTIVAL! 」などのフェスやイベントにも多数出演。 映画監督・大崎章によるショートムービーMV「HOME AND HOME」が「MOOSIC LABO 2017特別招待作品」、「横濱インディペンデントフィルムフェスティバル2017音楽部門 最優秀賞」を受賞。映画監督・松本花奈の最新作「過ぎて行け、延滞10代」の主題歌・挿入歌を書き下ろすなど、映画界にも活動の幅を拡げる。 中国・北京で行われたライブ配信アプリ主催のイベントにて、海外初ライブ。 カセットテープで限定リリースした「初期のTRCセッション」は即日完売。翌年配信リリースをした際には、収録楽曲がTuneCoreJapanが選ぶ週間注目楽曲プレイリスト「tuneTracks」に選出される。 古き良き音楽を昇華しながら抜群のコーラスワークを武器に、聴く人の生活に寄り添う温もりある「現代のグッドミュージック」を歌う。

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TRC Records

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