× (The Story) Front Cover

Lyric

Ibasho

ZARAKI

この場所でこの時間

各種各所 価値観

まだ見ぬ明日は

光がさしてたぜ

どこどこ いるべきとこ

音 東京 向かう場所は

徐々 徐々 have already known

とっくに限界は来てんだろ

迷っても困っても耳をすませば

どうって事ないあいつと比べれば

またいつもみたいに戻ってくんだろ

俺にはここしかない大磯

そこに居れば誰も来ない個性を生かした閉鎖空間

日々の怒りビート刻み音と場所とエンカウンター

生活の面影見える町

計画性の無さ際立ち

上空へ真っ直ぐ伸びる森林

それを見た俺は真っ直ぐ育ち

でもそのままでいいって確信

いばしょはいつもの町並み

暗い 明るいとか関係なし

いばしょはいつもの町並み

歩いて海 後ろは山

自然と空気 都会は嫌だ

こだわりじゃなくて育ちから

ガキの憧れ抱いたまま

夜になれば友達と集まりタバコ吸って散歩

終電逃せば誰か呼んでドライブしてきたこの町

たまに1人寂しい

だからREC繰り返したり

毎日 何かしらを作り出したストーリー

白旗は上げない

上げたやつを助けたい

イバラの道ですら突っ切って進みたい

夜でも明るく昼でもぽっかりと空いた穴

呼称はなんちゃらジャングル

またはブラックサバンナ

生まれてから今までの時の流れの中

港なのに滾らしたあおいほのおが広がるここから

波風吹く街上空には路線と避雷針

電波塔の横で呆けてたあの頃と変わらない中身

見上げて目が合う光が漏れた窓で空が狭い

そんなこと考え歩いてたらハーバーライトが変わる朝日に

生活の面影見える街

計画性の無さ際立ち

上空へ真っ直ぐ伸びるビルディング

それを見たおれはひん曲がって育ち

でもそのままでいいって確信

いばしょはいつもの街並み

暗いやら明るいやら関係あり

いばしょはいつもの街並み

過ごした幾歳月

何遍も見たしつこいくらいに

心弾む時も傷負いし時も

踏みしめたアスファルトの道

ネオンに照らされたコンクリの上

煙吐き流れる映像を見てる

誰のためとかじゃなく自分のために

生きることを決め掴みに行く幸せ

いるわけない申し訳程度の自然

短所じゃなく長所を磨け

喧騒すらもたのしめ

これは言い訳かつ自分への戒め

悪くは無い閉鎖空間

そこで音源作成切磋琢磨

変化を期待していたはずが納得いかない展開

前回もやったREC

ずっと同じことやってるせいか

分からなくなった正解

終わりがないまるでジェンガ

たまに出てくる分かれ道

似合ってないことすんじゃねぇ

本能で先を選べ

そしたら文句はねぇだろ

過去の自分思い出すとたまに溢れる涙が

行き先 こんなとこで転んでたらまだまだ

生活の面影見える町

計画性の無さ際立ち

上空へ真っ直ぐ伸びる森林

それを見たおれは真っ直ぐ育ち

でもそのままでいいって確信

いばしょはいつもの町並み

暗い 明るいとか関係なし

いばしょはいつもの町並み

生活の面影見える街

計画性の無さ際立ち

上空へ真っ直ぐ伸びるビルディング

それを見たおれはひん曲がって育ち

でもそのままでいいって確信

いばしょはいつもの街並み

暗いやら明るいやら関係あり

いばしょはいつもの街並み

  • Lyricist

    ZARAKI

  • Composer

    ZARAKI

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