

例えば、君の名前も知らないで、
下手に演じている見様見真似の感情論。
触れることすらもう叶わないんだよ。
綺麗事が嫌に感じる。
少しずつ霞んでいく淡い夢の続きを、
手繰り寄せているこの手がどうも醜いままで。
名前もないような温い感覚を頼りに、
閉ざされた世界で。
君の模倣みたいな僕を嗤ってよ。
息をする度に溢れていくこの感情も、
満たされない。
明日が来ないことばかり、
望んでしまっている。
貧しさに息が詰まっているの。
それだけを今、幼い脳内に押し付けて。
報われてしまうことがずっと怖かったんだよ。
苦しまないように生きている。
例えば、二十年後僕は何をしている?
まるで悪魔に縋っているみたいで。
触れるほど痛む、柔い輪郭を辿るように、
ありのままを見せて。
揺らぐ死生観のような姿を模している。
見透かしたようなその瞳が嫌いだった。
眩しくて手を伸ばせないまま、僕は…
名前もないから、
温い体温で溶かしてよ。
空っぽに朽ち果てて。
心臓の音だけが僕を縛っている。
不幸自慢さえも僕の居場所のように思えた。
涙さえも拭えなくなるから、僕を、
間違いにさせてよ。
- Lyricist
Hakuna
- Composer
Hakuna
- Producer
Hakuna
- Other Instruments
Hakuna

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I Can't Be Your White Space
Hakuna



