歌詞

空からヒラヒラと 雪の様に舞う君は

無邪気に微笑んで 僕の心をすぐに奪い取った

2人の時間に限りがある事も気づかないで

君と走り抜けた思い出溢れるこの街も

今は1人立ち止まって冷たい風に吹かれ 空見上げ息をつく

握りしめてた温もりの まだ残る指先を見つめ

あの日の君の笑顔が まだ在るのなら

そばにいれるなら 声が枯れるまで泣いてあげる

再会は突然に あの日出会った場所で

気付いた君の目は 少し照れくさそうに微笑んでいた

(サガシツヅケテイタ アナタノエガオヲ)

あの日一人立ち止まった 想い出の残るこの街も

君が隣にいるだけで 流れる景色も

通り過ぎる人も 少し浮かれているね

握りしめてた温もりの まだ残る指先を見つめ

あの日の君の笑顔が まだ在るのなら

そばにいれるなら 声が枯れるまで

二度と離れることはないと 偽りの無い瞳で見つめながら

囁く君の笑顔が そばにあるなら

聴いてくれるなら 声が枯れるまで歌ってあげる