

ながい年月が過ぎて
これからささやかな人生
Everything changed
運命とは悲しすぎる
暗黒の闇が 僕を襲っても
I felt so lost
君のぬくもりだけが
命をつないでくれた
涙の声で 君が言った
“Please stay”
その一言で 今を生きている
I believe in love
二人でいれば
どんな絶望も 越えてゆけるよ
You’re my reason to live
迷いも苦しみも
君がいるから 乗り越えられる
This is our destiny
声も出せず 動けないけど
Still, I’m here
君の笑顔が 生きるエナジー
たとえどんなことがあっても
沈む心を 包むように
“I’m not alone”
その瞳が 僕を照らした
I believe in hope
希望はここに
瞼に浮かび 信じている
You're my strength
この呼吸さえも
君がくれた 生きる意味
This is our destiny
Can’t speak, can’t move
But I feel you
ただ想いが 全てを超える
Every breath is love
I believe in us
ふたりの明日
もう恐れずに 進んでいける
You're my forever
運命さえも
書き換えよう この愛で
With you… I believe
- 作詞者
ALSももちゃんのパパ
- 作曲者
ALSももちゃんのパパ
- プロデューサー
ALSももちゃんのパパ
- ボーカル
ALSももちゃんのパパ

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Destiny
ALSももちゃんのパパ
アーティスト情報
ALSももちゃんのパパ
私は筋萎縮性側索硬化症ALS患者です。2021年10月、歩いていると息苦しいので、呼吸器内科へ。喘息の診断。その後、東京医科大学病院、国立国際医療センター病院にも行くが原因不明。 2022年6月8日、息も絶え絶え、何とか、慶応義塾大学病院にたどり着いた。呼吸筋がやられているとのこと。肺が悪い訳ではなかった。 この時、「これは治らないわ。」と自覚。ネットをみると、ALSの2%が呼吸筋から発病するらしい。様々な検査を行い、7月には、大阪に転院、筋萎縮性側索硬化症:ALSが診断確定した。 日本のALS患者の7割が気管切開せずに死んでいく。私は、呼吸筋以外は、ピンピンなので、まだ、「死ぬのは早い」、いずれ来る気管切開の覚悟を決めた。 ALS診断確定後、僅か2ヶ月の2022年9月7日肺炎での緊急気管切開実施、その2ケ月後咽頭分離手術実施。 ALSは治らない進行性の難病中の難病! 。全身の筋肉が動かなくなり、最後は眼球まで動かなくなる恐ろしい病気。 私は呼吸筋肉から発病した特異性を切り口にALSも千差万別、進行停止&改善を目標に生き抜く生き様の動画をアップしています。楽曲制作も寝たきりのベッド上でおこなっています。
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