歴史の残滓のジャケット写真

歌詞

螺旋階段

アバンdeモーダン

同じ数字の羅列から始まる

螺旋階段を君は登る

1年に1度の

この日を僕といてくれてありがとう

お望みならばおかわりもどうぞ

大好きな君に

ハッピーバースデートゥーユー

1段だけじゃ景色は

そうそう変わらない

365段登ればきっと

違うものが見えるよ

何もしなくても時は進む

ベルトコンベアーはいやだ

どうせなら自分の足で

少しだけ胸を張って

同じ数字の羅列から始まる

螺旋階段を君は登る

1年に1度の

この日を僕といてくれてありがとう

お望みならばおかわりもどうぞ

大好きな君に

ハッピーバースデートゥーユー

苦しいとか虚しいとか

色々あるとは思うけど

君の幸せな1年を心から

願ってる人がいること忘れないで

例えば僕のこととか

同じ数字の羅列から始まる

螺旋階段を君は登る

1年に1度の

この日を僕といてくれてありがとう

お望みならばおかわりもどうぞ

大好きな君に

ハッピーバースデートゥーユー

お望みならばおかわりもどうぞ

大好きな君に

ハッピーバースデートゥーユー

  • 作詞者

    池田 耕平

  • 作曲者

    池田 耕平

  • プロデューサー

    アバンdeモーダン

  • ボーカル

    アバンdeモーダン

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1年5ヶ月ぶりとなる6枚目のアルバム。
ロック、ジャズ、R&B、カントリー、エレクトロなど多岐に渡る楽曲に通底するアコースティックサウンドは今も健在。
作詞からMIX、アートワークまでセルフプロデュースで行っており、今作ではmiyuも作詞に加わり2人の内面をより色濃く反映した作品になった。
歴史の片隅に、届いた人々の記憶に、「残滓」でも残ればとの想いで名付けられた本作。ささやかで謙虚な題名とは裏腹に、濃密かつ主張の強い楽曲たちを是非味わって欲しい。

アーティスト情報

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