歌詞

消えて無くなってしまえ

僕という概念全部 塵のよう涙が止まらない

「それでも生きたい」とか

そんな驕奢な願望を矛盾を

綺麗事並べ繰り返す

同じことをしてるはず出来る人の真似をして

同じことをしてたのになんでこうも違うのか

僕が精一杯やってることも他の人はいとも容易くやり遂げる

ねぇなんで?教えて?何が違うのか

分からないわからないワカラナイ

熄えて亡くなってしまえ

頭の中の死神が天糸を垂らして呼んでる

「もう楽になりたい」だけど

そんな勇気も決意も有りやしない

中途半端だな 何もかも

『神様』を名乗る『人』

逃げられない理不尽

今日も反復する謝罪

お金と誠意の天秤

誰かのためになりたかった

誰かの役に立ちたかった

『やりがい』という大義名分

削れ、消えていく自我

掻き毟った皮膚を髪を傷つけるだけ傷つけた心も

いつか愛せるだろうか?

自分自身の価値を見つけ未熟を笑って受け入れる

そんな日が来るのか

機、得て泣くなって終え

僕というお人好しで偽善者

本音を飲み込む

完璧になりたいのは

この頭の歪さ充填し自分を赦したい

普通に生きたいだけなんだ