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「東京ネギロック」としては、およそ1年半ぶりのリリースとなる新曲2曲は、本家「ネギロック」のギターリスト兼作曲者の森本厚志が、制作及びレコーディングに参加し、現メンバーと4人で進められました。レコーディングは、メンバーが三重県と東京という離れた場所にいる事もあり、遠距離の中で会えず、それぞれが自宅で演奏する形で、リモートで制作活動を行いました。
1曲目の「So cool girl」は、当たり前の日常が失われてしまった中でも、大切な事に気づき始め、前向きに生きようとしているカッコいい女の子の姿を描いた歌で、ネギロックサウンドには珍しいミディアムテンポなナンバーとなっています。So cool はカッコいいという意味で、カッコいいって何だろう?と考えた時、それは自然体で生きる事、今の苦しい時代こそ、自分らしくありのままに生きる事だと思い、その言葉をタイトルに付けて、女の子も男の子も、今こそみんなでカッコよく生きていこうよ!と歌っています。また、2曲目の「免疫力」は、タイトルの通り、免疫力という素晴らしい力が我々人間には備わっているので、今こそ免疫力を上げて元気を出していこう!と言った力強いメッセージを歌に込めました。この2曲を聴いて頂いた方々が、少しでも笑顔になって、顔を上げて歩き出す、そんなきっかけになれば嬉しいです。
2009年結成。三重で生まれた自然を愛するロックバンド「ネギロック」デビュー曲は自給自足の歌「ねぎを植えよう」ボーカルピュアレ(岡林より子)とギターもっくん(森本厚志)のコンビが楽しい楽曲を次々作り出し、地元三重では、ネギロックの名前が一人歩きするまでに。2018年には東京進出し、バンド名とメンバーを一新し東京ネギロックに改名。2020年には東京は吉祥寺にて、ワンマンライブを開催し成功させた。その後、コロナでライブ活動が出来ない中でも、2022年ピュアレはTikTokを開始し、三重のスタジオにて単独でライブ配信を続け、ファンを増やしていった。2023年にはファンからの熱い期待に応え、メンバー4人で初のTikTokライブを開催し、3年3か月ぶりのライブは、配信という形ではあったが、大盛況に終わった。
ピュアレミュージック