鈴の音より 低音が先に来る
白い息より 身体が揺れる
サンタはサングラス
南風のリズム 冬のはずなのに
心はトロピカル
ねぇ ねぇ ねぇ 星が近い
ねぇ ねぇ ねぇ 今夜は自由
燃えるクリスマス 火を灯して
溶ける雪みたいに 境界線越えて
揺れるキャンドル 触れる鼓動
この夜を 踊りきろう
街はきらきら でも急がない
プレゼントより この時間
赤い鼻も光ってる
トナカイもノッてる
静かな夜？ 今日は違う
ねぇ ねぇ ねぇ 星が近い
ねぇ ねぇ ねぇ 今夜は自由
燃えるクリスマス 火を灯して
冷えた孤独さえ あたためて
揺れるキャンドル 触れる鼓動
この夜を 踊りきろう
- 作詞者
Kanon.
- 作曲者
Kanon.
- プロデューサー
Kanon.
- ボーカル
Kanon.
Kanon. の“Christmas song let's dancing”を
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- ⚫︎
Christmas song let's dancing
Kanon.
「燃えるクリスマス」は、冬の常識を軽やかに飛び越える、
トロピカルなレゲトン・クリスマスソング。
鈴の音よりも先に鳴る低音、
雪の代わりに身体を揺らすリズム。
“静かな夜”というイメージを裏切り、
この瞬間を思いきり踊りきるための祝祭的な一曲。
寒さや境界線を溶かし、
今ここにある温度と鼓動を祝う、
あたたかくて自由なクリスマスを描いている。
アーティスト情報
Kanon.
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
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