Summer Presentのジャケット写真

歌詞

絵空事

あいづたか, 月雫あい

透き通った空の下僕らは何を描こう

アスファルト 照り返す

太陽が僕の影をつくっている

さんざめく交差点の喧騒すら忘れ

目の前の景色さえ

うまく見えない僕はどうしたら?

時は止まることを知らずに進んでいくの

透き通った空の下 僕らは何を描こう

水色じゃなくてもいいから

パレット隅のこころ

無理に使わなくても

僕らが描けばそれになる

暑い日差しの中

かけたおまじない

忘れた頃に叶うから

難しいことはもう考えないように

くだらない日々を愛そう

あの日受け取ったプリズムはどこか

壊れてしまったみたいだから

グレースケールになったこの世界は

僕のよう

灰色になった空が

僕を笑っているの

虹色になれないという

パレット隅は僕か

気づいてしまったけれど

今は夢を見ていたいよ

透き通った空の下僕は何を描こう

叶わない色だったとしても

キャンバスに残る 試行錯誤の灰色が

虹色より きっとまぶしい

空の色は僕が決めよう

(透き通った空の下僕らは何を描こう)

なんでもいい いいんだよ

(暑い日差しの中 かけたおまじない)

  • 作詞者

    あいづたか

  • 作曲者

    あいづたか

  • プロデューサー

    あいづたか

  • ギター

    あいづたか

  • ベースギター

    あいづたか

  • シンセサイザー

    あいづたか

  • ボーカル

    月雫あい

  • ピアノ

    あいづたか

Summer Presentのジャケット写真

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Summer Present

あいづたか, 月雫あい

「透き通った空の下、僕らは何を描こう」
全楽曲作詞作編曲をあいづたかが手掛ける
あいづたか 4thアルバム 「Summer Present」
2025年 夏 僕は何を残せたんだろう。

みんなに届けたい。この夏の思い出を。
一緒に浸って振り返ってくれたらうれしいです。

                     あいづたか より

アーティスト情報

Studio EagleSign

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