歌詞

爪を染め君は　聖母のよに微笑む

春嵐荒れる　宵に命寿ぎ

闇なるものなど知らない

渦巻く夜に興味はない

熟れた葡萄齧り　築き始める聖餐

無秩序許さぬ　君の朝陽の儀式

憎むための時など要らない

流れる涙に後悔はない

君、薔薇の眼鏡で

世界を眺めて手のひらに統べる

薄桃に染まる

空虚を詠えよAh-ah-ah

朝焼けの空を

飛びくる小鳥は辿り着いて

君に愛を告げたい誰かの化身、

ラヴィアンローズ！

闇なるものなど知らない

渦巻く夜に興味はない

愛すための時しか要らない

希望呼ぶ絶望は来たかい？バラ色の

君、罌粟の暖炉で

愛を燃やしひざまずいて

紅蓮に染まる

その頬をなだめよAh-ah-ah

夕暮れの窓に

ふと咲く薔薇は伝説の具現

君が明日出逢う愛の現身、

ラヴィアンローズ！

君、薔薇の眼鏡で

世界を眺めて手のひらに統べる

濃紅に染まる歓喜を詩えよAh-ah-ah

Loneliness

Sadness

皆、君の詩への花向け

君なしでもはや世界は世界たりえぬ

君、死んではならぬ、ならぬ

君、生きよ、Ah