Shall we sing again — 時の向こうで、また君にのジャケット写真

歌詞

Never Alone-声は距離をしらない

ASHIBI2025

出会いは 丘を包む光の中

風が運ぶ まだ知らないメロディ

遠く響く歌 知らない声に

気づけば 足音が寄り添った

肩を並べて 語り明かした

泣き、笑い、季節を重ねて

卒業の駅で 手を振って

それぞれの旅が 始まった

ひとりじゃない ひとりじゃないよ

遠くても 声は消えず

翼をたたみそうな僕に

あの日の響きが 今も息をしてる

新しい朝を 迎え続けて

違う空を 見上げながら

ひとりの夜に かすかな吐息を

たぐり寄せて 眠りについた

時の彼方で 誰かが笑う

その温度だけが 背を押した

見えない糸が まだ僕らを

しっかりと繋いでいる

時を越えても 選ぶ道は同じ

生まれ変わっても 同じ空を見上げる

丘の上で また足音が重なるだろう

あの日僕らが歌った場所で

記憶の扉を開けて

丘の上から 霞む街を見下ろす

消えたと思った光が

静かに 胸で灯っていた

未来へ向かう道の先で

まだ名前のない歌が

誰かの声と混ざり合い

未来を静かに照らしてる

ひとりじゃない ひとりじゃないよ

遠くても 声は消えず

丘の上に残した歌が

風になって 世界を巡る

未来へ歌おう Never Alone

うたは 時を超える約束

声は距離を知らない

あの日重ねた 仲間との誓いが

未来の声で 歌われ続けてる

  • 作詞者

    ASHIBI2025

  • 作曲者

    ASHIBI2025

  • プロデューサー

    ASHIBI2025

  • その他の楽器

    ASHIBI2025

Shall we sing again — 時の向こうで、また君にのジャケット写真

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ストリーミング / ダウンロード

「あの日の歌が、いまも心で鳴っている」
出会い、青春、別れ、そして再会。
そのすべてが“今”につながっている。
― Shall we sing again — 時の向こうで、また君に

アーティスト情報

  • ASHIBI2025

    ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。

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