Tonaride vol.1のジャケット写真

歌詞

夢の中まで

端山龍麿

涙と笑い 歌に詰めて

街から街へと 旅は続く

夜更けの空を 見上げながら

遠く離れた お前を夢見る

戻りたくて 戻れなくて

会いたくなったのにどうすりゃいい

腕に優しく 抱かれてたくて

夢の中まで 涙になる

一人の夜に 胸に浮かぶ

そばにいる時の 香りがする

もしも今すぐ 会えるのなら

きつく抱いたまま 眠りたい

もうこれ以上 進めなくて

会いたくなったのにどうすりゃいい

甘い吐息に 包まれたくて

夢の中まで 涙になる

戻りたくて 戻れなくて

会いたくなったのにどうすりゃいい

腕に優しく 抱かれてたくて

夢の中まで 涙になる

涙になる

  • 作詞

    端山龍麿

  • 作曲

    端山龍麿

Tonaride vol.1のジャケット写真

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Tonaride = となりで = 隣で。
バーカウンターのスツゥール、
すぐ隣に腰掛けて歌っているような、
そんな音を、臨場感を届けたくて、
音を一切直さないで作ってみました。
それはとても危うい一瞬の音、
一瞬の煌めきを閉じ込めた、
昨今の編集だらけの音楽とは
一線を画した作品になりました。
素っ裸の端山龍麿の歌を、
この一枚で感じて下さい。

アーティスト情報

  • 端山龍麿

    1996年「陽のあたる道」でデビュー。その後NHKドラマ「ご就職」テーマのボーカルを担当するなどし、2008年アルバム「旅空」、2009年ミニアルバム「ROOTS」、2014年アルバム「龍麿3」、2017年ミニアルバム「Tonaride vol.1」をリリース。ギター一本で全国を歌い巡るシンガーソングライター。アコギ一本で独特の 世界に引き込む歌唱力、歌心溢れる楽曲はまさに龍麿ワールド。年間100~150本のライブをこなし、歌を届ける旅は会場となる街を更に増やしながらどこまでも続く。 『龍麿3』 端山龍麿(Vo.Gt.)大澤イット(B.)上原ユカリ裕(Dr.)の3 人でコンスタントにライブを重ねて来たトリオ。 シンガーソングライターである龍麿が創り出す歌に、実力派メンバーの演奏が加わり深みのある楽曲となる。 3人のコミカルなMC とも相まった熟成されたステージは観る人を魅了する。

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