Infinite Windowのジャケット写真

歌詞

Hypochondria (私世界言語ver)

窓辺リカ

鯨が鳴くような耳鳴りが

鳴り止まない月の夜

エーテルのカーテン 光に揺れている

今様色の膜を張る

重力と火を知らないネクトンが

あぶくと嘘を吐き出す

きっともう何かも考えなくてもいいよ

きっともう何もかも大丈夫になる

なんて

マグマの中溶け出す カプセルが流転する

贅沢な夢の中であなたにまた会えるかな

それからの話は

花や虫や憂いや本当のことそれら全てを

教えて全部 全部聞かせて

生きることや恋をすることそれの意味も

教えて全部 全部聞かせて

なんてね

雲に名付けては見失うように

その行先や天球の公道

いつか混じり合う海の果てには

2つの足があれば足りるかな

二重構造の身体の中で

絶えず流れてる真っ赤な血潮

体温と同じ温度のプールは

満ちて繰り返し波が引いてく

醜い世界とあなたと私

全て偽物で全て本物ね

私の全てをあなたに捧げたら

何か少しでも変わるのかな

  • 作詞

    窓辺リカ

  • 作曲

    窓辺リカ

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アーティスト情報

Virgin Babylon Records

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