鯨が鳴くような耳鳴りが
鳴り止まない月の夜
エーテルのカーテン 光に揺れている
今様色の膜を張る
重力と火を知らないネクトンが
あぶくと嘘を吐き出す
きっともう何かも考えなくてもいいよ
きっともう何もかも大丈夫になる
なんて
マグマの中溶け出す カプセルが流転する
贅沢な夢の中であなたにまた会えるかな
それからの話は
花や虫や憂いや本当のことそれら全てを
教えて全部 全部聞かせて
生きることや恋をすることそれの意味も
教えて全部 全部聞かせて
なんてね
雲に名付けては見失うように
その行先や天球の公道
いつか混じり合う海の果てには
2つの足があれば足りるかな
二重構造の身体の中で
絶えず流れてる真っ赤な血潮
体温と同じ温度のプールは
満ちて繰り返し波が引いてく
醜い世界とあなたと私
全て偽物で全て本物ね
私の全てをあなたに捧げたら
何か少しでも変わるのかな
- 作詞
窓辺リカ
- 作曲
窓辺リカ
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- 1
Opening party
窓辺リカ
- 2
2045年問題
窓辺リカ
- 3
Ara=hill=imi=tci=tci
窓辺リカ
- 4
XP-404
窓辺リカ
- 5
スープと雲
窓辺リカ
- 6
Lグミ
窓辺リカ
- 7
Stille Nacht
窓辺リカ
- 8
Ordinary days SNAFU
窓辺リカ
- 9
Window moon
窓辺リカ
- ⚫︎
Hypochondria (私世界言語ver)
窓辺リカ
- 11
理科
窓辺リカ
- 12
Félicette
窓辺リカ