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シンガーソングライター大和田慧の「You will never lose me」(=あなたは私を永遠に失わない)は、宮川純と荒田洸(WONK)のサウンド・プロデュースに迎え、大和田の世界観を色濃く描いたシネマティックな楽曲。Music Video では『人生の中の情熱的な愛を描くだけではなく、愛を経て、たとえそれを失ったとしても、愛によって強くなった主人公を表現したい』という大和田の願いから、イスラエルをはじめ世界で活躍するダンサー柿崎麻莉子に振付をオファー。愛することへの恐れを解き放った姿をコンテンポラリー・ダンスによって表現した。栗朱音、宮河愛一郎が出演し、監督はYasu Fujinamiが手がけている。2021年6月にリリースされた大和田慧EP「LIFE」に収録。
シンガーソングライター、作詞/作曲家。東京都出身。 映画で観たゴスペル音楽に魅了され、10代からソウル・ミュージックにのめり込む一方、ジョニ・ミッチェルやキャロル・キングに憧れて曲作りを始める。やさしくもソウルフルな歌声と、深いまなざしを持つ言葉で感情を解放する音楽を目指している。 東京を拠点に定期的に渡米。2014年、ニューヨークの殿堂アポロシアターのアマチュアナイトに出演、オリジナル曲のパフォーマンスでTOPDOG(準決勝)まで進出。自身の作品のほか、NHKみんなのうた「まどろみ」「カヌーのうえでひとやすみ」を手掛けるなど楽曲提供も行う。 MONDO GROSSO、Tokimeki Records、Snowkなど話題プロジェクトにシンガー、ソングライターとして参加。作詞を担当した MONDO GROSSO「偽りのシンパシー (vocal:アイナ・ジ・エンド)」はTBSドラマ挿入歌として話題になる。2018年にLAのプロデューサーJon Brionとレコーディングを実現させる。 2021年6月、プロデュースにキーボーディストの宮川純を迎え、コロナ禍で制作したEP「LIFE」をリリースし、丸の内COTTON CLUBにてリリースライブ単独公演を開催。JAZZシーンとの交流から生まれたサウンド、ライブパフォーマンスも注目されている。翌2022年には世界的なコンテンポラリーダンサーの柿崎麻莉子氏との創作公演で再びCOTTON CLUBに登場。2023年、凄腕ミュージシャン集団LAGHEADSとコラボした『カヌーのうえでひとやすみ』(大和田慧とLAGHEADS) がNHKみんなのうたで2か月間オンエア。EP『甘い予感』を10月27日にリリース。 アートのコラボレーション、朗読、執筆、作家とのPodcast「大和田慧と安達茉莉子のもちよりRadio」など多岐に渡り活動している。