歌詞

気まぐれに過ごす君と　規則正しい僕だった

予測などできない日々が　当たり前にあった頃

いつも一人で前を歩いてゆくから

繋いだ手と手　すぐに「冗談」って笑ってみせた

違って見える世界シェアしたくても

君は立ち止まることなど知らないんだ

シャイニーピンクな風纏う　君の羽は　眩しすぎた

ネイビーブルーなこの街　思い出だけ　消えないまま

７回目の春が過ぎて　ゆるみだした日常の

隙間埋めるように淡く　あの日流す映写機

綿菓子食べた夏の終わりの祭りで

告げられた声　耳に今日だって残って響く

わかったフリをして受け入れた僕は

いつまでもあの味に縋りついてる

何回だって跳ね回る　君の影を　追いかけてた

瞬間的に溶けだす　柔いメモリー　甘いままで

正解なんてわからない　世界はどこまでもwonderland

あっちこっち探してたまにヒョイとリターンして

駅前のチョコレートパフェ食べよう二人でいつまでも

そんなバカな話ばかり巡るいまさら

きっかけって何だっけ？　何度も思い返す

偶然が導いてく出会いが運命に変わった

ねぇ今も君は　果てしない夢を見てるのかな

シャイニーピンクな風纏う　君の羽は　眩しすぎた

ネイビーブルーなこの街　思い出だけ　消えないまま

そう何回だって跳ね回る　君の影を　追いかけてた

瞬間的に溶けだす　柔いメモリー　甘いままで

La la la la…

La la la la…

I miss you