ひととせのジャケット写真

歌詞

ひととせ

彩ノ目

騒がしさと混ざり合って

足早にハロウ、ハロウ

サイズ違いの走り屋が

ヨレたスーツ着てる

さあ今日の俺は果たして

どうなる

倦怠と言う勿れ瀬戸際のノープラン逆再生

最前切って挑んだ 要はやや下げ値で

諦観、元の檻

食堂に住む馴染顔

束の間にハロウ、ハロウ、ハロウ

稼働音が喧しくて

瘡蓋も癒えぬ

デクノボウ 俺の顔にぶつかる

祝勝会は未だ千載零遇で 伝染、知らんふり

寒冷温暖乱高下月見櫓の

景観、一夜漬け

見下げる街の灯りが

心の隙間に染みる

なんて有り得ないな 容態不満足のノープラン逆再生

最善切って挑んだ 要はやや下げ値で

諦観、檻の中

等倍で合わせた身の丈を使い古し順再生

きっと巻き戻せない不具合でまだ行き損なう

  • 作詞

    下園 直人

  • 作曲

    下園 直人

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